菜園の収穫 2010・7・13(火) |
写真は今朝もぎたてたばかりのの水菜・茄子・胡瓜・青紫蘇。
早速朝の食卓にのぼりました。
瑞々しさと甘味は自家菜園の特権ですから嬉しいものです。
まだ花が咲いたばかりですが、インゲン豆も元気もりもり。
ジャックと豆の木でも描かれているように、豆のツルはどこまででも伸びる。
支柱の竹も通り越し、あとはツル同志が絡みあって遊んでいるだけ。
胡瓜は沢山植えました。花が咲いたと思ったら収穫まではあっと言う間。
ちょっと油断していると、おデブ胡瓜に~(笑)
その胡瓜のツルも伸びる伸びる!
この菜園は毎年連作。それでも堆肥がたっぷり漉き込まれた土壌は連作障害はなし。
とても元気に育っています。
ミニトマトはまだ青いものの、いざ赤くなると食べるのが忙しくなります。
成長を眺めている今が一番楽しいときかも知れませんね。
そうそう、トマト苗の植え付け時に土に米ぬかを漉き込むと甘味が強くなるような気がします。
その他ニラ、ロケットやシシトウ、また種から育てたレタスなどが食卓を賑わせています。
その種から育てたレタスはとても重宝しました。
プランターでも気軽に作れ、使いたいだけ葉をちぎってくると良いのですから新鮮さは抜群。
生野菜好きの私としては、来年は是非もっと植えたいものです。
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一方庭の方では、週末に玉柘植の刈り込みをしました。
これは芝生用の電動バリカンで刈り込むため、私の早朝作業では出来ません。
とにかくガーガーと音がうるさいですから。
気になっていたことが終わって一安心。
また、花ではジギタリスがちらほらと。
葉を伸ばしているものは他にあっても、開花の一番乗りです。
こぼれ種から咲くので、何色が咲くものか開花して見なければ分かりません。
そして、こちらは白色のアストランティア。
先に開花したピンクのアストランティアの方は既に退色して翳っています。
ところが、こちらの白色は日陰にあるせいでしょうか。随分遅れての開花。
やっぱり、アストランティアは好きな花です。
こんなごちそうならご飯も進みそう
本当の贅沢ってこういうことね
そして私なら冷たいビールものみたいな~(^。^)
みずみずしいお野菜は毎日のお手入れの賜物〜〜結果はちゃんと付いてきますね ♪ うちの畑は見るも無惨ですが,それでも1個2個とキュウリやピーマンができています^^
なんといっても アストランチア,見せて頂けました(^:^)
ジキタリスは こぼれ種からこんな素敵な花が・・・
釣り上げたばかりのお魚もそうでしょうが、
畑からもぎ立ての太陽の恵みを受けた野菜も最高に美味しい!
この朝、茄子をどうやって食べようと考えた結果~、朝から天ぷらにしました。
何と口の中で甘さがとける感じでしたよ!
グリーンアスパラのもぎ立ても、口のなかではバターのようでしたが、
いずれにしても幸せを感じる一瞬でもあります。
また冷たいビールもあれば、ググッ~!と最高ですね~♪
胡瓜の大きくなる早さは、例年とはいえあらためて驚きですよね。
食べるより収穫が忙しくなる思いですもの。
きゅうちゃん漬けですか!何だか美味しそうですね。
ジギタリスやアストランティアの白さは雪の化身かも知れませんね。
時期が来るとちゃんと咲いてくれる律儀さは感心するばかりです。
例年の堆肥等の漉き込みで土壌が育っているのだと思います。
土が良いと丈夫に生育が出来るし、病気にも強くなる。
しかも無農薬なので安心して食べられる野菜です。
いつだったか孫が来たとき胡瓜をポキッと折って丸かじりをしたときは驚きでした。
何が驚きかと言うと、食も身体も細い孫が
そのようにかぶりつくなんて考えられないことでしたから!
アストランティア見て下さって有難う~♪
見て下さる方がいると私も張り合いがあります。
収穫までには色々な労苦が伴いますが、いざ口の中に入ると全て解消(笑)
人間なるもの食い気の本能って強いものですね。
玉柘植の刈り込みは素人のせいか、年々少しずつ大きな形に。
だんだん隣り同士が接近。これはいけませんね(笑)
この所暑さに怖気付いて、ゆっくりと花を見ながらの散歩が出来ません。
レスがすっかり遅くなり申し訳ありませんでした。
アストランティアについては、私も最初は定番のピンク系でした。
その後白色がどうしても欲しく探しやっと手に入れたものです。
ところが今はどこの庭園でも白色が主体。
夏には星形の白花がよく映えるようです。
もぎ立ての胡瓜を手にしたときのトゲの痛さは
自家栽培をしていなければ経験出来ないことですね。
また、この暑さの中での芝刈り~!考えただけでもメラメラ~!
どうぞご無理なさらぬようほどほどにね。