金のなる木の開花 2010・12・14(火) |
どこのお宅でもひと鉢はあるのではないでしょうか。
それほど育て易く丈夫な観葉植物。
葉を挿すだけでも、いとも簡単に根付きますから。
カゲツ(花月)とかオウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ばれますが、
やはりお金に願望のある我が身としては「カネノナルキ」の園芸名が好み。
英語ではdollar plantとも言われ、そして極め付きは花言葉が一獲千金。
それにしても毎年よく咲きます。
これも多肉植物ですから日光に当てることが大事なことなのでしょうね。
▼また室内の窓辺にも小さな多肉が並んでいます。
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話は変わってこのたび我が家に新しく仲間入りした炊飯器。
最近カタログギフトでチョイスしたものです。
今まで使用していたものは、かれこれ16年も経過。けれども別に故障している訳ではなし。
ところが何と言っても最近のものは圧力機能もあり玄米も炊けることが最大の魅力。
そのような期待をもった電気釜ですが、今のところその機能に振り回されっ放し~(笑)
この炊飯器は2・5合炊き。
思い起こすと家族全員が揃っていたときは1升炊きでした。
その後家族の減少とともに5合炊きの炊飯器に。そして今はかくして2・5合炊き。
ご飯を沢山炊き、それがまたたく間になくなっていた頃が懐かしいものです。
新しい電気ガマの調子はいかがですか、我が家では5合炊き、朝いっぺんに3合炊きます、一日分です。これが孫たちが来ると一回分になるんですよね。今年からは4合炊くようになるかも・・・うれしい悲鳴です。
多肉植物はふくよかでつい触りたくなってしまいます。
ピカピカの炊飯器^^
こんな機能も?と思うようなものまであっても
結局は使わないことが多いですが、
番組でローストビーフを保温で作ってたのには目からウロコでした。
多肉植物ですよね。
今でもこんなにたくさんの花をさかせてみごとですね^^
うちの炊飯器はそろそろ数十年たつ圧力式の電気釜です。
随分年期が入っていますが役に立ってくれています,
今は素敵なデザインのものもあって、欲しくなりますね!!
炊飯器は独立した時に購入して、底にこびりついた様な御飯を炊いていましたが、暮らしの手帖にお鍋で少しの御飯を炊く方法が出て、そちらの方が美味しい御飯が炊けたので、未だにお鍋で炊いています。
八勺の御飯が2回分ですが美味しく焚いています。
金のなる木、我が家にもあります(笑)
近くでお花をよ~く見ると、可愛いお花なんですね♪
我が家も昔は1升炊きでした。今も、人が集まったときの為にありますが、普段は3合炊きの土鍋で十分。
これでも、2回分まかなえます。
ちょっと、寂しいですね・・・。
ほったらかしの方がよく育つ植物は多々ありますが、
このカネノナルキはまさしくその代表格。
新しい電気釜はまだ慣れなく失敗が多いです。
玄米を3分づきにした場合の水加減?
また精米しないままの玄米の炊きかた?など難しいですね。
それとも私の頭が硬くなっているのかな~(笑)
hiroさんのお孫さん達はこれから食べ盛り。
今年は一挙に5合に格上げかも知れませんね。
いつも思うことですが、ご飯がなくなることは本当に気持ちの良いものです。
多肉のぷくぷく感は思わず笑みがこぼれるほど愛らしいです。
多肉愛好家が多いことも十分に頷けられますね。
そして炊飯器の保温でローストビーフですか~!
凄いですね、きっと頭の柔らかい方の発想なのでしょうね。
こんど私も調べてみたくなりました。
ririさんは既に圧力式の炊飯器を使用されていたのですね。
さすがお料理上手なだけのことはあります~♪
日本人にとってお米は切っても切れぬ間柄。
やはり美味しいご飯を食べるために炊飯器の選択も必要なのでしょうね。
ちなみに我が家は一日で2合のお米。
私も5円玉を通したカネノナルキを見たことがあります。
いっとき流行ったのかも知れませんね。
そして出ました~! 「暮らしの手帖」とは時代を感じます。
でも私などにも十分通じますよ。昔よく読みましたもの。
ところで一日八勺のお米をお鍋で~ですか。
皆さんそれぞれに工夫して炊いていらっしゃるのですね。
ともに家族の人数が多かったときは1升炊きだったのですね。
きっとそのときは多忙を極めていたのでしょうが、懐かしくもありますね。
そしてkazeno-neさん宅では土鍋ですか。
それまた美味しそうですね。
炊飯器が普及してからは火の調節が不要になり、
本来の美味しい炊き方が忘れられてしまった感が~!
これはいけませんね。私も反省です。
私のところのカネノナルキはピンク系の花で桜花月なる品種。
この手は比較的花が咲き易いようです。
一方白い花が咲く本来のものは、かなり大株にならないと花は難しいようです。
そして花を咲かせるためには日光に十分当てることや、
夏以降は肥料も水も控えめにして花芽分化を促進させる管理を。