ケマンソウの開花・庭仕事グッズ 2011・5・31(火) |
≪ケシ科・コマクサ属・耐寒性多年草≫
タイツリソウと言った方が分かり易いですね。
これも耐寒性は抜群。
春も早いうちにそおっと様子を伺うように小さな芽を土から覗かせます。
その後、柔らかな花茎を順調に伸ばし、今は草丈60センチ程の高さ。
しかも昨年よりも一段と大きくなり花立ちも5~6個は付いているようです。
激しい風雨の日にはポキッと折れてしまわぬかと随分心配しました。
ところがそれも全く杞憂のこと。植物のしなやかさは大したものです。
▼同じケマンソウでも、次は「濃色姫ケマンソウ」
≪ケシ科・コマクサ属・耐寒性多年草≫
冒頭のタイツリソウとは葉の形が全く違います。こちらには切れ込みが多数。
数年前に引越しをなさるご近所の方から貰い受けたものです。
とても丈夫だから・・・との申し伝えでしたが、全くそのとおり。耐寒性もばっちりです。
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▼さて、私の大好きな「アネモネ」も順次開花して来ました。
≪キンポウゲ科・イチリンソウ属・地中海沿岸原産の宿根草≫
どの花色も深みがある美しいもの。更に紙細工のような花びらの感触。
なぜこのような美しいものが出来るのか、花を見るたびに思います。
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最後の写真は私の庭作業の際に使用する道具入れ。
実は購入したばかりでまだ未使用。一昨日ホームセンターで求めたものです。
大工さんコーナーにありました。
このようなものを以前から欲しいと思っていましたが、やっとありました。
価格も手頃。素材はポリエステル製の金598円。
ベルトで腰に巻きつけ、中にはハサミや雑草抜き、紐など仕事中に使う雑多なものをいつでも即使えるように身に付けておくことが出来ます。
今までは作業中に取りに走ったり、またどこに置いたか不明になるなどの連続でしたから。
早朝ガーデナーとしては、貴重な朝の時間を有効に使うための必需品となりそうです。
私も日頃からすぐに探すタイプでこんなものがあるとと思いますが
きっとこれ自体どっかに置き忘れそう(笑)
しょうがないですね。^^;;
今は大きなポケットのエプロンのようなものを使っていますが
下を向くと全部中身が落ちます(笑)
使い心地教えて下さいね。^^
うちはプランター類の花が一段落して庭の方も緑一色、
紫陽花が待ち遠しいです。
ホームセンターは意外なところで
掘り出し物と出会ったりしますね。
腰に巻いた道具入れからサッと取り出す姿、
カッコいいかも~^^
北海道の運動会は春の開催だから
よけいに一年生が可愛らしく感じるのかもです。
カメラマンと化したご家族の姿、昔も今も一緒ですね^^
実は私も中の物が落ちないかと一抹の不安があります。
庭仕事ってしゃがむことも結構ありますから・・・
また、夫がこれをバードウオッチングのときに使いたいとも。
リュックよりも何でもすぐ取り出し易いとのことです。
早いもの勝ちですから、すぐ使わなければ~(笑)
これからの梅雨の時期、緑が一層に濃くなって
いよいよ紫陽花の登場となりますね。
日本の四季の移ろいは本当に美しいものだと思います。
いま我が家の隣では新築建物の工事が真っ盛り。
仕事をしている大工さんの腰には年期の入った道具入れ。
使いこなした皮は柔らかそうで秘かに憧れていました。
そこまではいかなくとも、私も道具入れをと~(笑)
さあ、庭仕事頑張りますよ~!
また小学校の運動会は父兄も若い。
父兄が参加出来るただひとつの玉入れ競技にはこれぞとばかりに多数が参加。
しかもバク転しながら集合するお父さんもいて拍手喝采でした。
北海道にいると先ずは耐寒性のあるものが一番。
兵庫でも一緒ですよね。
タイツリソウは赤いのもよく見られますが、我が家は白だけ。
これもいつかは株分けが必要なときが来るのでしょうね。
活性化のためにも。
道具バッグ、ガーデナーが増えて来たので、売り場に出たのでしょうね。
せっかちな私は、祖父が持っていた巾着スタイルの改良型を作っていましたが、裏地の選択を誤って底に穴があき、お役御免にしたままでしたが、改良版を作りたくなりました。
実は私も丈夫な生地を使って沢山のポケット付きの前掛けを考えていました。
でもなかなか実行出来なく、ついに今回のものに。
ひなげしさん、是非是非何か考案して下さい~!
楽しみにしていますから~♪