週末は雪囲い 2011・11・13(日) |
ドウダンツツジの葉は若干落ちたものの、まだ依然として気位を失わない。
そのドウダンツツジを見て見ぬふりをして作業開始。
▼ブルーベリーの葉も今が紅色。
今年は例年に比べ落葉が遅い。
けれども雪がそこまで来ている予報では、それも時間の問題というもの。
▼ほとんどのホスタが姿を消したなか、しんがりを勤めるのはホスタ・ハルシオン。
寒さに備えて、自らの色を少しずつ抜いています。
▼意外と時間と手間隙が掛かるのが、次の玉柘植の雪囲い。
ひと玉で約1時間ほどの作業時間。4個が並んでいます。
これは例年私の仕事。
曲がり竹を土穴に挿す為、まずその場所にバールをあてハンマーを打ち下ろす。
カ~ン!カ~ン!と。これでは腕っ節も強くなる筈です~(笑)
▼一方、バラにはこれも過保護。
ぐるぐる巻きは、守ってあげたい気持ちの表れ。
▼なりふり構わずの作業中に見つけたリンドウの花。
いつの間にか咲いていたようです。
▼次は寒さが増すごとに存在感を示すユーフォルビア。
春の雪解けが始まると、このままの状態で姿を現します。強い。
この二日間で終ることを期待していた雪囲い。
けれども、そうは問屋がおろしませんでした。
終わりそうだと思いながら終らないのが雪囲いでもあるようです。
という訳で、この先も根雪となるまで細かい作業が続くことになりそうです。
今年は比較的暖かな日の作業だったので身体の負担もなく助かりました。
それでも疲れを感じない訳ではありません。
夕食のあと食卓椅子に座ったままいつしか睡眠。尚且つしっかり夢まで見ていて。
夫曰く、何と凄い芸当~!とのこと。
お日様浴びて真っ赤なブルーベリーの葉、綺麗ですね、我が家はここまで赤くなってません(シクシク)
べランダのコンテナーの土の入れ替えを全部したので、元気の出た物、一寸臍を曲げた物、未だ落ち着くまでは行っていませんが、赤のゼラニュウムが沢山蕾をつけています。
今はガーデンシクラメンを仲間に入れようかと迷っている所です。
ぴろまりさんが組まれたのですね~
柘植たちもホッとしてるでしょう^^
今年はご近所の柿が豊作だったのに我が家は一個も実らずで
落葉が恨めしいです(^^;
お疲れ様でした^^
少し終わってホッとして,睡魔が。。。
なんと大らかなこと,わたしなぞついぞ座ったままの
居眠りなどしたこともなし出来もせず(笑)
外国便の飛行機に乗っても座ったままではとうてい眠れず・・
話があっちにいきましたが^^;;
ドウダンツツジさん地団駄かも・・・(笑)
玉柘植の雪囲い・・ハンマーでカンカン!!!
あっぱれ(#^.^#)
腕っ節の強さは、私も自信がありますが・・・
ksさんになら負けるかも~(笑)
疲れた体にワインとくれば・・・私も爆睡でしょう^^;;
もう 早めに するしかない・・ですね お疲れ様~でした
一日の庭作業を終え、お腹も満たされると、ついウトウト~!と。
つまりは単細胞な私の身体です。
実はこの日、自宅から車で約30分ほどの墓地へもひとっ飛び。
対で植えてあるドウダンの雪囲いも無事終了。
こちらの方のドウダンは全ての葉が落ちていました。
またブルーベリーについては、花も良し、実も良し、そして最後には紅葉もですね。
コンテナの土を入れ替えなさったのですね。
それは花たちもぬくぬくと大喜びのことでしょうね。
その花の間にギボウシの葉が広がっているのですね~^^♪
その葉と花とのバランスの良い光景が目に浮かぶようです。
ゼラニウムの開花も含め楽しみですね。
私の先日の上京の際はどこのお宅でも柿の実がたわわでした。
でも、あかねさんのところはお休みだったのですね。
きっと昨年実が付き過ぎて、新芽の形成がうまく行かなかったのでしょうね。
でも隔年ごとも新鮮味があって良いかも知れませんよ。
鳥はがっかりするでしょうが~(笑)
正直言って雪囲いが形をなすときほど安堵感を覚えることはありません。
何せ一年の中での一大イベントですから。
作業中を通してドウダンは睨んでいたよう・・・いえ確かに睨んでいました(笑)
ですから、ドウダンだけはまだ手をつけていません。
あらら、ririさんは座って眠られないのですか~!
私など背を正しきちんと座って寝ていたようですよ。
どこかに座って寝る大会などないでしょうかね。
勝つ自信が私にはあります~(笑)
今年の雪囲いは天候に恵まれたので楽な方でした。
ひどい年になると寒さで土が凍りハンマーでいくら叩いても、
バールが土に入っていかない~!
ですからその日の天候の良し悪しは作業を大いに左右します。
一日経った今日の札幌は寒風が吹き渡り、とりわけ寒いです。
ぶるぶる震え肩をすぼめて歩くほどでから庭仕事はちょっと無理。
昨日、一昨日とやっておいて本当に良かったと思っています。
それと私の腕っ節はこうして鍛えられたのでしょうね。
この雪囲いは想像以上に大変です。
特に我が家は数が多いのと、私のしつこさゆえに更に大変。
あと外には何も置けないので、ガーデングッズや自転車等からバケツの果てまで取り込む作業が待っています。