愛すべきシモツケ花 2012・6・17(日) |
主にそのツツジなどの花がらを毎朝根気強く摘み取っていましたが、
昨日はそれらを一挙に剪定。
ヤマブキは古枝を地際から抜き取り、風通しを良くした後は枝先もバッサリ。
ツツジについても花芽を付ける前に剪定して枝ぶりを整える作業。
また牡丹は出来るだけ緑葉を残して光合成をさせておきたい。
ただそのままにしておくと大きくなり過ぎるので、
花芽が確認できるようになったら不用な花芽を潰してコントロール。
こうして例年心掛けているつもりですが、現実はなかなか上手くいかず失敗ばかり~(笑)
▼さて庭の「アメリカテマリシモツケ・サマーワイン」が良い具合に咲いています。
大好きな花なので、それはそれは大切に扱っています~(笑)
日当たりを好むとのことなので、太陽に沿って移動出来るように鉢植えに。
コデマリに似た微かにピンク色をしのばせた花は私の好みのタイプ。
それとともに個性的でシックな濃い赤紫色の葉も美しいです。
このサマーワインはテマリシモツケの中ではわい性品種。
それでも背丈を計ってみると約120センチほどありました。
鉢植えですから鉢の分も入れると150センチ強となり、結構存在感があります。
▼そして次も私の大好きな花。「ミツバシモツケ」(三つ葉下野)。
細くて赤い茎と星型の白い花はいかにも日本的な雰囲気ですが、
ふるさとはれっきとしたアメリカ。ちょっと残念。
背景はホスタ。
地味な花ですが、何故か私はこの花にとても魅かれてしまうのです。
花、茎、葉、これらの全部に清楚さが凝縮されているような気がするのです。
ちなみに次の写真の背景はアルケミラモリスです。
昨日は強い風が吹き、今日は久し振りの雨に見舞われました。
けれどもしなやかな草姿は、それらに身を任せるだけ。
折れることもありません。芯の強さは人一倍なのでしょうか。
次は違う方向からの写真。好きな花なので沢山の写真を撮りました~(笑)
後方は玉柘植。
▼この春にこぼれ種から沢山のチビ苗が出来た「ルメックス」。
少しずつ拾いあげてはあちこちの鉢に移動させています。
前の赤すじの緑葉がルメックス。これから先どれだけ大きくなることでしょうか。
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▼一方、昨夜は札幌ドームにてナイター観戦。
日本ハム対ヤクルトは日本ハムのさよなら勝ちで終了。ハラハラ・ドキドキ・ヤレヤレ。
今年の試合観戦はかれこれ5度目。
いつもはウィークデーばかりだったので、土曜日がこれほど混むのかとびっくり。
席もびっしり。私も赤い旗を振って応援。
5回が終ると、グランドでは恒例のファイターズガールの軽快なダンスが始まります。
YMCAのリズムにのって躍動感溢れる踊りに私までもが身を乗り出して~(笑)
AKB48の総選挙が話題になっている昨今ですが、
実はこのファィターズガールにも総選挙があることを知りました。
ファンによるランキング投票が行われ、上位3名は晴れてピンクのユニフォーム着用。
なおかつセンターでダンスを披露するとのことです。
帰宅のときに彼女達が見送ってくれましたが、どの人も優劣付けがたく素敵でしたよ。
ふふ~私はどんなところでも瞬間的に眠る技をもっています~(笑)
しかもそれが10秒であっても座ったままでものウルトラ級。
ですからナイター観戦もときどきは眼を瞑っていますが、
稲葉ジャンプのときだって立ち上がってしっかりジャンプ~!
また球の動きにつれての守備選手の動きもしっかり見ていますよ。
やはりプロだけあって何につけても上手なもので(当たり前)、
見応えがあるものです。
素敵ですね・・・うちにも 欲しいな・・・
この命名は夏に葉がワインレッド色になる~!からでしょうか?
ワイン好きの私にとっては、それだけでも親しみが湧きます~(笑)
またこの日のドームは日本ハム側は赤一色、
そしてヤクルト側は雨傘をかかげてのそれぞれの応援。
ファンとは有難いものとつくづく思いましたね。
ここだけの内緒の話ですが、
私が生まれ変わるときにはファイターズガールが希望~(笑)
このサマーワインはテマリシモツケのなかでも背丈を短くした園芸種。
ですからディアポロをコンパクトにしたような感じです。
私も確か葉の色に魅せられて購入したという記憶があります。
でも風の音さんのディアポロはどうして花が咲かないのでしょう?
サクランボと言い、ディアポロと言い、不思議です。
成熟するまでは咲かないとも言いますが、その辺の加減でしょうか。
それとも逆に樹勢が強すぎるのかも知れませんね。
まあ、葉色だけでも十分に見応えはありますけれど~♪