いつの間にか秋の庭・孫の夏休み 2012・8・26(日) |
北海道も例年にない残暑が続いています。
特に夏が短い北海道では我が家も含めクーラーの設備がない家が多く、
このところの湿度の高さには閉口するばかり。
それでも昨日に続き今日も庭に出て庭作業に明け暮れました。
カタバミなどの雑草が庭主が姿を見せないことを良いことにして、
我が物顔で勢力拡大を計っていました。これこそ地中深くに根を下ろす憎っくき奴です。
必死で抜いて抜いて抜きまくって汗びっしょり。
暑さに弱い私ゆえに、ついに夫から仕事中止のカードが出され止むなく終了。
庭の花たちは次々と変化を見せ、気が付くと秋の花が咲いていました。
▼「ヘレニウム」も元気よく。よく見ると花のひとつにバッタが。
▼「西洋フジバカマ」も季節を忘れてはいませんでした。
日照時間に寄り添う賢さを持ち合わせているのでしょうか。
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子供家族が集まっていた八月。
その孫たちの様子です。
仏間にはお盆のさなかプラレールが張り巡らせ、3歳の孫の遊び場と化していました。
数々の電車を走らせ飽きることなく夢中。
しかも両側にジジババを必ず侍らせて、
私たちは従順な下僕と成り果てていました。~(笑)
また娘のところの小5の孫は札幌に来ても塾通い。
夏期講座だけ札幌校で受講出来たためです。
皆に可哀想~!と言われながらも、よく頑張って通っていました。
お昼弁当持参のうえ、宿題も沢山持ち帰ってきます。
しかも最後には総まとめのテストまでも。
ジジの部屋と机を借りての即席の勉強部屋。
私など勉強を見てあげたくとも難しくてとても無理でした。
聞くところによると、毎日旭川からJRを利用して通う子もいたそうです。
それでもお休みのときは家族で川下りやブルーベリー狩りに出掛けるなど楽しむことも。
あとは共に本好きなジジと本屋に入り浸るなど。
ジジと一緒だと大好きな本を買ってもらえるので大喜びでついて行きます。
その他にも札幌時代の友達との交流があったりと、満足な夏休みであったようです。
昼間の暑さには参ってしまいますが、そんな中でも秋風(?)が吹き、朝晩の涼しさにホッとすてますが、北海道は今までにない暑さが続いてるようですね。お孫さんたちとの生活の疲れがそろそろ出るのでは?お身体気をつけてくださいね。
孫は当然のようにだんだん忙しくなって来ました。
それにしても東京の小学生達は塾通いで大変です。
同級生で塾に通っていない子はゼロなのだそうですよ。
しかも夏期講習だけで受講料が10~20万円と聞いて私などびっくり仰天。
何か狂っているとかしか言いようがありません。
そして今年の北海道の暑さも狂っています~!
この先1週間の予報はいずれの日も30度前後。
秋風が待ち遠しいです。
私にも、いつか、そんな日々が来るのかしら?と、思いながら読んでました^^
残暑がきついですね~。
カタバミって、やばい雑草なんですね^^;
蔓延ってます(汗)
なかなか抜きとれ無くて、種が飛ぶ音が聞こえて来ます(泣)
そんな日はきっとすぐやって来ますよ~♪
とにかく孫が出来たら楽しみと同時に忙しさも押し寄せて来ます。
今から体力温存しておいて下さいね~♪
カタバミはちょっと油断すると急激に増える厄介な雑草。
本当にパチパチと種の飛ぶ音が聞こえてきますものね。
私のところでは芝生に入り込むので苦労します。
雑草も子孫繁栄のためにあらゆる手段を講じるものですね。
西洋フジバカマは、花屋さんに初めて出た時は「カッコアザミ」少し経って「おおかっこあざみ」居間は「アゲラタム」と名札が変わっています。
葉のハート型の物は又違った名前で混乱します。
西洋フジバカマは優しい響きで好いですね。