今咲いている花 2012・10・19(金) |
今朝は市内の手稲山山頂に雪化粧があった模様。いよいよです。
今年はまだ雪虫の姿を確認はしていませんが、里への初雪も早いような気がします。
そこで、遂に我が家も暖房のSWをいれました。
但しまだ我慢をして最低の設定です~(笑)
次はこのような時季に咲き始めた寒さがお気に入りの花。
▼原種シクラメン「ヘデリフォリウム」
北海道の寒さも何のその。路地植えだって全くヘイチャラ。
原種の強さにはつくづく脱帽です。
花が咲き終わってから葉が展開してきます。
他の葉が紅葉する頃に、このヘデリフォリウムの葉は艶々とした緑葉となる訳です。
またこぼれ種で増える点も優秀なもの。
▼そして次は花としては目立たない部類のもの。
「カリミリス・インシサパリエガータ」。名前は一人前に長く、とても覚えられません。
花は期待出来ないものの、地下茎で勢力拡大を計る素質は大したもの。
こんもりと広がる葉だけでも十分な役割を果たしてくれるような気がします。
ただその葉も最初は ↓ のように斑入りで見応えがあるのですが、
次第に斑が消えていくのが残念。
▼今月7日に仕込んだ来春用の寄せ植えです。
鉢の中にはチューリップとムスカリの球根が植え込まれています。
ビオラの花芽が次々と上がってくるので、見つけ次第掻き取っています。
全て来年のために株を弱らせないためです。
▼四季咲き性バラ「ノックアウト」がまだ咲いています。
▼「コムラサキ」の実もまだまだ気品を失いません。
冬の支度を少しづつしたいところですが宿根草の刈り込みもまだ早い。
木々の落葉もまだ。ということで今は丁度中途半端な時期。
取り敢えずこの週末は菜園の片付けとなりそうです。雨が降りませんように。
で ストーブは 一応 リビングに 置きましたよ・・・
こちらの冬は ストーブだけなんで
寒いですよ・・・それに うちのだんなしゃんは
潔癖症で 常に 空気交換
台所 2階の踊り場の窓は 開けてます・・
園芸種のシクラメンの種を育てた事が有るので実生させられると思います。
クルクルと巻いた茎を懐かしく拝見しました。
シクラメンは種を飛ばすという意味の別名があると恵泉の先生から教わった事が有ります。
確かシューティングスターだったと思います。
あれほど暑かった夏の名残はもうどこにも見られませんね~♪
だんなしゃんの小まめな換気、これは大切だと思います。
私のところは各部屋の窓下に暖房用のパネルが設置され
その中の不凍液が温められる方式の暖房です。
ですから空気は汚れませんが、それでも換気はときおりしますよ。
冬はとかく乾燥しますから。
シクラメンの種のこと、お易いご用です。
種が落ちてこないうちに採種してみますね。
そのうち送りますから楽しみに待っていて下さいね~^^♪
そして仰るとおりにクルクル巻いている茎は私も大好きです。
シューティングスターの別名があるのですね。
その特徴をよく捉えていることに流石と感心してしまいます。