孫たちの春休み 2013・3・24(日) |
道路状況(高速)が良くなったところで新千歳空港まで。
空港は特に快晴で雪はまばらにあるだけ。
先日の猛吹雪のことなど夢だったのかと思うほどの穏やかさでした。
到着ロビーで今か今かと待っている私達。
そう、この日は東京の娘のところの孫二人(小5、小3)が春休みを利用して来るのです。
天候にも恵まれ飛行機も定刻には無事到着。
初めて兄妹だけでの行動とあって、送る親も迎える私達もハラハラドキドキ~!
ところが周りの心配をよそに本人達はいたってすっきり仲良く笑顔。
こんなとききっと兄妹は頼りになる存在だったに違いありません。
気持ち悪くなったりはしなかったか?お腹は空いてないか?の問い掛けにも
全く心配不用の明るい様子に一安心。
ただ早くジジたちの家に行きたいと~♪ そればかり。
聞くと、早く雪で遊びたいのだそうです~(笑)
▼家に着くなりスコップを持ち出し雪相手。
コートや手袋をはくのももどかしく早速雪穴も掘り始めました。
札幌で数年間過した彼らにとって、雪は懐かしさそのものだったようです。
きっと楽しい想い出とともに夢も沢山詰まった宝石のようなものだったのかも知れません。
そして、「ああ、雪がまだこんなに沢山残っていて嬉しい~!」と、無我夢中。
ただ、まだ固い雪にてこずりながら、「雪ってこんなに固かったかな~♪」
でも冷たくて気持ちがいい~♪ と嬉しそう。
私達にとっては常日頃持て余している雪も、
子供にとってはこれほどの喜びの対象になるとは~!。
最近冬になるとネガティブ志向になっている私達も考え直さなければ~(笑)
東京では 雪遊びできませんね
素晴らしい 春休みになって・・いいな
子供の背丈は見る見るうちに伸びて羨ましい限りです。
私などこれから短くなるばかりなのに~(笑)
また小さいときはポケモンやウルトラマンに夢中だったのに、
今はすっかり三国志博士となって歴史好きの夫も負けるほど。
でもやっぱりまだ子供ですが・・・・