秋の気配 2013・8・28(水) |
このところのゲリラ豪雨のためちっとも進みません。
それにしても今回の北海道全域での激しい雷と順番に移動する局地的な豪雨。
特に今年は道内だけでも「記録的短時間大雨情報」が既に10回も出されている有様。
このことは列島各地に置いても同様なことと思います。
最近の気象は本当に異常ですね。
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そして今日は秋そのものを感じさせる涼しい一日でした。
正午の気温で22・8度。
▼そうなると季節に相応しい「女郎花」(オミナエシ)の登場です。
▼また「リグラリア」も出番とばかりに開花。
このオシリス・ファンタジーは、今までのリグラリアとは違ったタイプ。
花はこのような感じ。キザミの入った銅葉もコンパクトサイズです。
▼涼しさを感じるようになると、花を食害するコガネムシの姿も見られません。
さあ、バラたちよ、チャンス到来~!安心して咲いておくれ~!
そう言えば、どこででも動き回っていたアリの姿だって見られない。
どこに行ったんだろう~!
▼斑入り葉のフロックスも開花。フロックスのなかでは遅咲きの部類です。
▼同じフロックスでも別模様のフロックス。
実はこのフロックスを仏壇に供えたところ、日数の経過とともにピンク色が脱色。
あれっ~!白色のフロックスだったっけ~????(我が家には白色のものもあるので)
地植えの状態では脱色などなかったのですが・・・・・
▼次はデルフィニウムの再び現れた新しい芽です。
今年咲き終った花茎を整理したところ、地面から今年二番目の芽が出ているのを発見。
考えてみると毎年2回咲くような記憶が・・・・
▼最後はローズヒップ。まだ始まったばかりですが・・・・
私はバラの花がらをすぐ摘まなければ気が済まない困った性分。
それを今年はじっと我慢をして摘みませんでした。
それも秋にはローズヒップにお目に掛かることのために。
まだ青いですが、やっと形が見えて来ました。我慢してよかった~♪
こちらは ただただ 猛暑で大変でした
豪雨の被害はありませんでしたでしょうか?
こちらでも少しずつ秋の気配が
感じられるようになってきましたが、
北海道の秋は、やはり早いのでしょうね。
今日は、投稿を終えマイブログで皆さんの
新着記事を拝見しようとしたところ、
タイトルといい、そこに出ていたお写真といい
「アレ、何でここに?」と思ってしまいました。
内容はもちろんのこと、写真もよく見ると全然違うのですが、
一瞬ドキリとしました。。。(*^_^*)
今年はこちら北海道でも暑い夏でしたから、
そちらの猛暑ぶりはいかほどのものだったろうといつも想像しておりました。
でも、もう少し我慢して下さいね。
ほっとひと息がつける秋がそこまで来ているような気がしますから。
何よりも四季を感じさせてくれる正直な植物達がそれを知らせてくれますよ。
私もびっくりしましたよ~♪
実はアップこそしませんでしたが、私もコムラサキシキブを撮っていました。
しかもballadeさんのお写真を拝見すると、我が家のと同じような感じ~!
図らずも同じような感慨を抱いていたことは私としては光栄です。
今回の猛烈な雷と豪雨に関しては、私のところは大丈夫。
ただ長く続いた雷が恐ろしかった~(笑)
今年の異常気象は地球どこでも同様だと聞いています。
これも温暖化によるものなのでしょうか。
私たちの地球は私たちで守らなければならない事を痛感しますね。
二酸化酸素の排出や原発など、人間の思い上がりに大きなしっぺ返しでしょうか。
オミナエシって秋の花・・庭のオミナエシも風になびいておりますが
ちょっとひょろひょろだったり・・すさまじい夏の暑さを物語る
ようです。
今年は北海道も天候不順ですね。
大雨や雷が日本を順におそっているような・・・
ひと雨ごとに秋が近づくと言われますが、札幌はまさしく実感~!
今朝もしとしと淋しい雨が降っています。
室内でも上着を羽織っていますよ~♪
であればこれから迎える冬はどうなるのか、
はたまた来年の夏はやっぱり暑いのか、
と異常気象の行方が気になります。
そんな杞憂ばかり考える私って年寄りそのものですね~(笑)
それと我が家のオミナエシは正確に言うと浜女郎花。
普通のオミナエシに比べて短めですが、葉ががっしりしています。