はかどらない冬支度 2013・10・30(水) |
日本では馴染みなかったこの行事も、最近は商業ベースにのって超多忙のカボチャ君。
我が家では仮装パーティまではなくとも、ひと月前から窓辺に居座っています。
カボチャ君の目には、私の動きがどのように映っているのでしょうね。
ちょっと会話でもしてみたいものです~(笑)
さて庭の仕事はなかなか捗りません。
早朝も日の出が遅いので、バラの葉むしりも2本くらいでタイムリミット。
それでも少しでもやった方が良いので、ひたすらで黙々と。
▼先ずはカットする前に写真撮りからスタート。ジョン・クレア。
▼この時期の剪定はおおまか。雪解け後の春剪定のときに丁寧にするつもりです。
バラの木も雪の重みから守るために周りに根曲がり竹を挿しますが、
それは後にして取りあえず紐で括って次のバラに移動。
まだ大掛かりなツルバラも残っており、先行きは険しいですが、何とか恰好だけでも。
▼ギボウシは緑濃いハルシオンを除いて全てカット。
まだまだと名残りを惜しんでいると仕事が進みませんから。
▼一方、ボタンの葉は急激に色付いて来ました。
▼そしてチョウジソウ(丁字草)の葉が、これほど黄色に染まるとは~!
今までどうして気付かなかったのでしょう。もしかしたら今年の気候のせいでしょうか。
やっぱり冬支度は気忙しいものです。
おまけに芝生の張替もまだ手付かずのまま。
きっと業者さんも焦っていることと思われます。ああ、私ともども大丈夫かな~!
2人で夜な夜な‥何を相談しているんでしょうね〜
いよいよ始まりましたか!バラをぐるぐる縛り、ホスタをバッサリいく潔さ。あっぱれで男前です(*^^*)
フレーフレーksさん♫
それぞれの冬支度が色々な形でありますね。
それにしても全て管理して下さる庭師さんの存在が羨ましいです。
室内に取り込む際には植え替えもきちんとなそるのですね。
本格的な庭師さんに脱帽です~♪
実はもう一つの大きなカボチャは、
目鼻を自分でくり抜いたため崩れて来てしまった~!
何とまあ~私のすることです~(笑)
写真のカボチャは、そんな私をクスクス笑っていることでしょう。
それと庭の冬囲いはまだ見通しが立たないくらい真っ暗です。
でも少しずつやるっきゃない。
今年もまた試練です。この試練は加齢とともにずっしり重い。
それでも何とかなるでしょう~(笑)
なにやらカワイイカボチャ・・・^^
最近賑やかになってきましたね。私少し乗り遅れています。
10月というのにもう冬支度なんですね。
やっと秋らしくなったのに,
庭には今ジョウビタキが濃い羽の色を
みせながら チッ!チッ!と賑やかに囀っています
穏やかな秋の日・・もう少し〜〜と思っていますが。
そちらの穏やかな秋日和と違って、北国は冬将軍を背負っての秋。
気温が下がる度に人はおののき、冬の準備に余念がありません。
でも慌てるのは人間だけ?(特に私?~笑)
植物も鳥もそして虫達は季節の流れに緩やかに身を任せているだけなのに。
ジョウビタキの訪問を受けていますか~♪
いいなあ~!可愛いでしょうね。
残念ながら今の私にはその余裕がありません。
早朝は髪を振り乱してバラの木を括っていますよ~(笑)
すずらんも、葉が干からびてきてますが、植物たちの手入れは展示会がすんでからと、待ってもらっています。
真夏に孫育してたのに、突然怒涛の十月になり、もう十一月です
ちょっとゆっくりしたくなったり(*^。^*)
でも猛暑の中孫と二人で毎日出かけたことが、思った以上に私の心をいつまでもほっこりさせてくれます
ksさんのお孫さんとのお話を思い出します。
大変だけどこういうことなんですね~
ありがたいです
展示会いよいよ始まりましたね。
沢山の素敵な作品に直接お目に掛かりたいものです。
ギボウシは黙っていても溶けるように消えるものですが、
年数が経って大きな葉になるとバッサリの潔さもまた良し。
雪さえなければ黄葉の風情を楽しみたいところですが、
如何せん雪が~!白い雪は美しいけれど厄介なもの~!
日頃からパワフルにご活躍なされているkadoさんにとって、
お孫さんとの日々は久し振りの安らぎとなったのでは~?
正直言ってそれもまたお忙しかったとは思いますが、
心から幸せな瞬間だったろうとも思います。
それほど孫の存在は私達に楽しみと希望をもたらしてくれますもの。
私など短命でなくて良かった~!と、つくづく思ってしまいます~(笑)
あれ程暑かった夏はどこに行ったのでしょうね。
いずこも夫々の冬支度ということでしょうか。
それにしても雪囲いが不要な地の方が羨ましいです。
このところの札幌の朝は寒く木々の葉は鮮やかさを通り越して震えています。
お互い頑張りましょう~♪