雪解けにはスノードロップ 2014・3・24(月) |
この日の最低気温-3度、最高気温もプラス10度を超える暖かさ。
しかも、この先の週間予報では最低でもマイナス気温は見当たりません。
さあ、いよいよ雪解けは急ピッチで進みそうです。
▼さて、春を知らせる花といえば、今年もスノードロップが一番乗り。
既に雪の中でも開花しているのですから、まさしく春の妖精ですね。
でも、まだまだ落ち着かない早春のなか、何度も冷たい風や雪の洗礼を受けるため
いささかお疲れモードであることはいがめません。
何事も最初のバッターは大変なのです。
▼ 一方、まだまだうず高く積もったままの庭の真ん中。
昨日はついに雪崩しに取り掛かってみました。
少し手を掛けると、雪解けは更に急ピッチに進むことは間違いがありませんから。
ただ、今月末には東京から孫たちが春休みを利用してやって来ます。
そのためにも、出来るだけ雪を残しておくつもりでした。
で、端っこの方だけスコップを。
彼らが来ても十分遊べるスペースは残しておくつもりです。大丈夫。
一方、まだ残っている冬を楽しみにやって来る孫たち。
果たして双方が満足出来ることは可能でしょうか~(笑)
なんて思いながら読み進めたのですが、
まだまだたっぷり残った雪を見てビックリ!
そう言えば、ウチのお隣さんは、
先週北海道にスキーに行ったばかりでした^^;
こちらは、春爛漫な感じになってきましたよ。
でも、急がなくてもきっと来る春。
楽しみに待ちましょう~♪
お孫さんたちの喜ぶ顔も見たいし・・・・
とにかく残雪があるかぎり何も出来ない庭仕事です。
札幌の積雪はまだ73センチと発表になっていましたから
まだまだですね。
でもこれからの各地の桜開花情報を耳にしながら、
北国の遅い春を楽しみに待つことにしますね。
我が家の猛暑になるベランダの為か何度も夏越しに失敗したので諦めています。
暑さの激しい名古屋から来たすずらんは何とか咲いてくれているのは、名古屋より東京のほうが温度が
低いからでしょうね。
スノードロップもチューリップ同様に、その球根は寒さが不可欠のようですね。
我が家では年中植えっ放しの手間隙要らずの孝行娘です。
特にスノードロップは花姿や色からして、
「雪の滴」などとロマンチックな呼び名もあったりして素敵ですよね。
東京でも健康に咲き続けることが出来たら、どれほど良いことでしょう。
でもスズランが咲いてくれるなんて、嬉しいですね。
その分、北海道では椿やモッコウバラの地植えは無理。
まあ、地域にあった植物を愛でるのが一番ということでしょうか。