カーリング体験 2014・5.11(日) |
水銀柱も25度近くまで上昇し、申し分のないガーデニング日和。
ところが芝生張替えの業者さんも週末は休みということで、私としては何もすることがなし。
それでも早朝からやっぱり動き始め、庭をうろうろと徘徊。
ゴミを拾ったり雑草を見つけては抜き取るなど、
無理やり仕事を見つけては庭で過ごすという、かなり重傷のガーデニング病~(笑)
▼次は丁度いま花が咲き始めたジュンべリー。
今回の庭工事に併せて、念願であった株立ちのものを植えてもらいました。
とても良い感じで大いに気に入っています~♪
▼そして、庭には原種のチューリップのお目覚めです。
やはり咲く時期を正確に覚えているものです。
▼また、この数日で一挙に開花が進んだ花。
今年も咲きました。ユーフォルビア・ポリクロマ。
黄色から緑へのグラデーションが美しく癒されます。
またこぼれ種からどんどん増え、領域を拡大していくおりこうさんです。
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昨日はカーリング競技の体験会に参加して来ました。
かねて参加申し込みを応募していたところ、見事に当選との連絡。
カーリングを知るチャンスとばかりに出掛けてきた訳です。
カーリンク゛というと、今年のソチ五輪での日本女子選手の活躍ぶりがありましたね。
私などは、今までルールや採点法など一切分からずにおりました。
ですから、「えっ、これが、どうしてスポーツなの?」
などと選手にとっては誠に失礼な疑問を持っていました。
ところが、氷上のチェスと言われるだけあって、優雅な競技と思いきや、
ストーンを正確にコントロールする技術などは、かなりの高度なプレー。
しかもチームの連携をもって戦略や戦術を駆使する進行法は、
五輪種目であっても不思議ではないと思いました。
今回ストーン(20キロの重さ)を滑らせてみましたが、いや~難しかった。
目的のハウス内(円)に入れるために右や左の回転をつけることも必要。
なおかつ、敵のストーンを弾いてハウス外に押し出すことも。
そして何よりも氷の上での競技なので滑る~!
片方の靴にはスライダーと呼ばれるカバーのようなものを装着。
これがよく滑るのです。私など何度かスッテンコロリン~(笑)
また今回の参加者のなかでは、誰が見ても私が一番の年配者~(笑)
でも、とても面白い競技で再びトライしてみたいと思ったほどでした。
▼待合室の壁には、先のソチでの選手への応援なる千羽鶴がありました。
女子の日本チームは頑張りましたからね。
▼最後は、帰宅途中でいただいた「スフレパンケーキ」。
バニラアイスがのっています。お腹が空いていたので美味しかった。
そうそう、今回の体験会で私のグループを指導して下さった方は、現役の男子選手。
しかも畏れ多くも全日本の代表選手とか。
私のようなおばさん相手で申し訳なかったです。
それにしても昨今のカーリングブームで、市内にも新しい競技場が建設されました。
これからはますますカーリング人口は増えていくような気がします。
いえ、是非そうであって欲しいものです。
カーリング体験されたんですね、楽しんできたのが伝わります。私もカーリングがスポーツだというのが分からないでいるのですが、体験するとわかりますかね?東京でも体験できるのかしら?年齢制限あるのかしら?
日本ではカーリングの普及率がまだ低いらしいので、
競技施設などはまだまだのようですね。
今回の施設も出来たばかりの新しいものでした。
またストーン(1個10万円以上するらしい)も、国内生産はなく全て輸入。
多分年齢制限はないと思うのですが、
身体が柔らかい若い人の方が向いているのでしょうね。
私と一緒にプレーした方は小学6年の女の子。
ソチで刺激を受け、選手になりたい夢があるとか。
のみこみが早く上手でしたよ。