宿根草の冬葉 2015・10・5(月) |
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2015年 10月 05日
今日の正午の気温は14度。 札幌もめっきり寒くなりました。 暖房をいれようかどうしようかと思案しながらも、もう少しと我慢比べの日々。 しかも日の出は遅く、日の入りはストンと早くなりました。 いわゆる「秋の日は釣瓶落し」の言葉をまさしく実感する時期。 それでも、僅かになった早朝の限られた時間に重ね着をして庭に出ています。 ▼今朝の作業は、とっくに花が終わっているミヤコワスレのカット。 根元からは冬葉と呼ばれる来年の葉が出ていることもあって(右下の葉)、 役目の終わった今年の花茎を除去(画像はカット後) これが一本一本ハサミでチョキチョキするので、結構大変な作業。 群生しているミヤコワスレ相手では、先ずは根気が必要。 毎年構えてから掛かる作業です。 ちなみに画像左下はクルマバソウ、上はツルニチニチソウ。 この辺りにはクリスマスローズがこぼれ種から増えているところ。 また春にはクリスマスローズの花が咲き、チューリップなども開花するものの、 秋になると花もなく、淋しい単なるグリーン地帯に成り果ててしまいます。 ▼一方、ローズヒップはもう少し。もっと赤くな~れ~! これはヒマラヤンムスクのもの。 ▼いつも登場するミナヅキですが・・・・ これはもう少し寒暖差が大きくならないと、色付かないよう。 これはかなりまだまだ。 ▼また、ケイトウの花色はかなり燃えてきましたが、 これに関しては、葉まで赤くならないと秋色に非ず。頑張れ。 ▼最後は秋になって益々白色になるバラ・アイスバーク。 冷気によく似合います。 今宵は日本人のノーベル賞受賞の吉報が舞い込んで来ましたね。 テレビのテロップに流れた記事を見て、思わず万歳を叫びました。 嬉しいですね。これからワインで乾杯です~♪♪
by ks-226
| 2015-10-05 20:37
| ガーデニング
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