バイカウツギ |
申し合わせたように開花。
真っ白な花に青空はお似合い~♪
白色の花は沢山あるものの、
家族全員が好きな花。つまり全員の期待を担っている花とも。
棘があまりなく、扱いやすいバラです。
▼更に「ヘリテージ」も開花。
これも同様に四季咲きのER。
そう言えば、私はERに惹かれていた時期があった~♪
▼そうそう、次もERでしたね。
何度も登場する窓辺のバラ「メアリーローズ」と
「ウィンチェスター・キャセドラル」
いま、このバラたちは次々と花開いていますが、
それと同時に花びらがハラハラと散っていくものも早い。
毎朝掃いても掃いても追いつかず。
これもERの宿命なのでしょうね。
一方バラ以外の花。
今の時期は、こぼれ種からの開花が見られるとき。
その中での一番は、何といっても「ジギタリス」
私が種を特別撒いた訳ではなくとも、どこからか突然発芽。
ジギタリスの種は極小ともいえるそれはそれは小さなもの。
そのひと粒がこんなに大きな花となって成長するのですから本当に驚きです。
▼その花をアップにしてみると、このような感じです。
花びらの中のソバカスも計算されたように美しいものです。
▼色の濃い目のものもあり。
確か白色もあった筈ですが、まだ開花せず。
こうして、どこからどんなジギタリスが出てくるのか、全く分からないのが
面白い。また不思議。そして神秘。
かくして来年も再来年も、私との付き合いが続くことになるのでしょうね。
ジギタリスさん宜しくお願いいたします~♪
窓辺のバラも良いし、ジキタリスのそばかすも良いですね。
バイカウツギの開花が、青空を誘ってくれたようでグッドタイミングでした。
これがやがて花の終わりとともに、落ちた花びらが雪降りのように。
生活に草花があると、潤いがあって良いものですね。
hiroさんは、更に押し花などの形に残すことが出来、
それこそ最高ですね~♪
初めて見た花だった事、平屋のちいさな家の垣根だった事、
43年前の事です。
我が家のジギタリスは花が散って種が可愛くてそのままにしていましたが、先日の風で折れてしまったので根元から切って脇目を主役にしました。
やはりアメリカでも垣根に植えられていましたか~♪
日本でもそのようなお宅が多いので、これは万国共通なことなのですね。
♪~卯の花~匂う垣根に~♪の歌詞は、日本的情緒に溢れて大好きな歌です。
また、ジギタリスは脇芽からも楽しめる優等生ですね。
1本が直立する潔い姿のジギタリスが多いなか、
私のところでは最初から房咲きのように広がって咲くのもあります。
もっともこちらは遅咲きで開花はまだ先になりますが・・・
いずれにしても種は小さいですよね~♪