玉咲きシモツケソウ |
そのまま駄目になってしまうのでは~?と本当に心配しました。
けれども、植物の底力たるや計り知れません。
今日の日差しに促されるように、すっくと立ち上がり、
嘘のように持ち直してくれました。
その生命力というか、順応性には脱帽です。
▼一方、次は雑草のように出没する「カンパニュラ・ラプンクロイデス」
私のところでは飛んできた種?からか、あちこちに咲いています。
春先きには残すものだけ残し、あとは全部引き抜くなどのコントロールを。
▼そして次は「エキナセア」。
いよいよキク科の花が咲く時季となったのですね。
夏を通り過ぎて秋を感じてしまいそう~!恐ろしい。
▼オレンジ色のエキナセアも咲き始めました。
▼キク科繋がりで
「デージー・サニーサイドアップ」は、花芯の黄色と白い花弁のコントラストが眩しい。
▼更に各種ホスタの花芽も次第に開花。
こちらはホスタ・サガエの花芽。
ホスタの王者らしく花芽もビッグサイズです。
このところの早朝作業は花がら摘みで終始。
写真も撮らなければならないし、大忙しといったところ。
それでも楽しいものです。
ジギダリスの傍で一寸へそを曲げたのでしょうか。
来年は少し離れた所に置いてみようと思って居ます。
玉咲しもつけ可愛いですね、アラレが付いたみたいで。
ホスタに花が咲きませんでしたか~!
ジギタリスが増えて、いつもと違う様子に面食らったのかしら。
それとも今年はお休みモードだったのかしら。
いずれにしても、株はより充実すること間違いなし~♪
押し花に使ったら、ボタン雪にも見れるかな~とも思ってるんですが・・・。
玉咲シモツケソウの学名などとても覚えられるもではありません~(笑)
特に私は・・・ですが・・・
私の写真が下手なので、この花の美しさを伝えられないのが残念。
それはそれは美しい花です。
最初富良野の風のガーデンで見たときはとても感激しました。
で早速苗を購入し、私の庭ではかれこれ4,5年は経過。
小さな花は極小なので種からは難しいかも知れませんね。