冬は近いらしい |
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2016年 10月 27日
このところ庭仕事は週末のみと決めています。 今年身体からの悲鳴を聞いてからは、 何事にも用心・用心と言い聞かせ自分を戒めている日々。 それまでは、まだ暗い早朝から出勤までの僅かな時間でさえも 高い脚立に昇ったり、重いものをヨイショ~と運んだりと 年齢不相応に動き回っていましたから。 いま考えてみると、無鉄砲な自分にあきれるほど~(笑) その週末も雨やら野暮用があったりと、庭仕事は遅れがち。 おまけに週間天気予報を見ると、低温と雪マークが次第に増えている。 それと同時に私の心も焦ってくる状態。あ~あ。 それでも刈り込み出来る宿根草は大分なくなり庭はすっきりモード。 ▼これら下草などは、雪の下になって越冬予定。 ▼大葉のホスタ・金星を刈り込むと、その下から出てきたものは? ここにもアルケミラモリスが、いつの間にか新しい命を育んでいました。 今年はアルケミラモリスの当たり年のようです。 ちなみに上の緑葉はクリスマスローズ。 これらはいずれもこのまま雪の下で越冬。 ▼またこちらの緑葉コーナーもこのまま雪の下で春を待ちます。 クリスマスローズやツルチニチソウなどは耐寒性は抜群ですから。 ▼一方殺風景になりつつある庭での楽しみは テマリシモツケ・サマーワインの銅葉。 花の美しさもさることながら、この渋い銅葉も魅力的。 やがて葉がカラカラになって落葉してから、 枝を束ねて冬ごもりに入ります。 枝が細いので、折れないように雪囲いは例年厳重に。 ▼カハワバアジサイの紅葉は、やっとここまで。 これも落葉してから、荒縄で縛りつけの刑が待っています~(笑) ▼そして刈込みした宿根草の山。 これらは小さくカットして堆肥に変身。 実はこの作業も結構大変~! とはいえ、庭から出た有機物は再び庭に戻したいというのが私の信条なので。 それにしても大丈夫かな~! 今年は冬が早いらしいので、冬支度が間に合うものか、とても心配です。
by ks-226
| 2016-10-27 18:56
| ガーデニング
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