植えっ放し球根~ギリシャ神話では美少年 |
雨にも負けず、風にも負けず、と願いたいものですが、
オキナグサの花びらは薄いので影響があり過ぎます。
しかも一年に一度しか咲かないので残念です。
その点、白水仙のタリアは花期が長く楽しませてくれます。
しかも風雨にも十分に耐えてくれます。
花後に残る葉はそれなりの存在感を与えてくれ、
しかも次年のために球根を太らせてくれる有難いものです。
ですから植えっ放しの球根としては最高でしょうね。
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2017年 05月 11日
その水仙の中でも私が最も好きなのが「タリア」。 白く透き通るよう花びらに楚々とした姿を感じ魅かれます。 花持ちもよく、かなり前から咲き続けていました。 なのにまだアップしていなかったことに気が付き今日やっと~♪♪ このタリア、ミニ水仙と分類されているようです。 ところが我が家では他の水仙の大きさと比べても同じくらい。 なお且つ、年々分球しているのか株も大きくなり花数も増えています。 水仙類もチューリップ同様に植えっ放しのまま。 植えっ放しは本当に楽なもの。私のような者には助かります。 ▼次はプルモナリア・ブルーエンサイン。 この青の美しさに魅かれて5、6年前?に購入したものです。 そのうち大株になることを夢みたものの年々貧弱に。 それはそうです、周りには雑草のようなリシマキアが蔓延っているのですから・・ そこで、違うところに移植しよう~!と決意しながら、いまだ実行せず。 花が終わると、ついつい忘れてしまうのですよね。反省。 ▼雑草といえば、領地拡大を計って伸びているのがクルマバソウ。 白くて可愛い花なのでついつい許してしまう~(笑) ▼また開花を楽しみにしていたオキナグサですが、 今日は雨、そして昨日は強い風とダブルパンチに見舞われてがっかり。 このまま傷んだ花で終わってしまうのでしょうか。 ▼次は多分バラ・ロサグラウカ。 というのも、鳥のお土産と思われる小さな芽を庭で見つけ、 何かな?と私が観察を続けたところ どうもロサグラウカの葉に似ている・・ そこで大切に扱ったにも関わらず、 更に日当たり良好な場所にと考え掘り上げたところ 根をガッツリ切ってしまった~! やっと太くなった枝は枯れ込んでしまい諦めたものの 諦めきれない私は一抹の願いを込めて見守ることに(執念深い)。 すると翌年の春には地極から細々とした枝が数本~! そしてそれから一年後の今年は、ここまで立派な葉に成長してくれました。 今年は初めての花が咲きそうな気がします。 花さえ咲くと間違いなくバラ・ロサグラウカと確定出来るのですが・・ ▼さて、庭のバラの中でいち早い蕾を発見。 本当にまだちっぽけな蕾ですが~(笑) バラ・マチルダのもの。 ▼一応ツボミです。お分かりになりますか? 昨朝の庭を見渡し中のこと。 このマチルダの葉に無数のシミらしきものが~! うん? もう病気か? と指でなぞってみると簡単に消える。 どうもこれは大陸からの黄砂と思われます。 今日の雨ですっかり洗い流され、今は綺麗になりましたから。 ▼今日の最後は心配したムスカリの真っ盛りの様子。 今の時期は新芽も艶々として美しく、ましてや病気なども皆無。 期待ばかりが膨らむこの季節。お世話する私としても一番幸せなときです。
by ks-226
| 2017-05-11 19:54
| ガーデニング
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Comments(2)
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by
s-hiro
at 2017-05-11 20:55
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真っ白の水仙綺麗ですね。雨に当たってもきれいでいられるのですか?オキナグサ頑張れとお伝えください。
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Commented
by
ks-226 at 2017-05-12 05:48
s-hiroさんへ、
雨にも負けず、風にも負けず、と願いたいものですが、 オキナグサの花びらは薄いので影響があり過ぎます。 しかも一年に一度しか咲かないので残念です。 その点、白水仙のタリアは花期が長く楽しませてくれます。 しかも風雨にも十分に耐えてくれます。 花後に残る葉はそれなりの存在感を与えてくれ、 しかも次年のために球根を太らせてくれる有難いものです。 ですから植えっ放しの球根としては最高でしょうね。
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