やっと天気回復 |
芽吹きの春真っ盛りですね。
アオイ我が家にはないので花見たことないのですよね。探してみようかしら、八王子ではもう遅いですかね。
ドクダミは、嫌われ者ですが、花を長めに切って、花以外の葉を除き、飾ると可愛いですがね。
ミヤマオダマキは、数年前に花友さんから
礼文島のオダマキだと言ってもらった種から
咲いた花によく似ているように思います。
どくだみ、うちの庭では
悠々と育っていますよ~^^;
お花が可愛いので少しだけと残しておくと
えらい事に・・・
でも、少しは欲しい雑草なのよね~
難しいところですね。
アオイの花は小さく、しかも短期間の花なので
私のように毎朝チェックしていなければ見逃すことも~(笑)
でも一年振りに眺める新しい命の象徴は嬉しいものです。
そしてドクダミの花は私も好きです。
ところがそれが罠~!
庭を横取りされる前に、心を鬼にすることも~(笑)
礼文島産のミヤマオダマキと聞くと何だか格式高く感じますね~♪
きっと島の傾斜地で潮風を受けながら育ち易いのでしょうね。
私のところではあまりにも雑草扱いで反省が必要かも~(笑)
これはルピナスにも通ずることかも知れませんね。
またドクダミの花は私も大好きです。
あの十字を切ったような潔い姿に魅かれます。
でもその花を見たいと思う気持ちがついつい蔓延ってしまう。
私は心を鬼にして以前スコップで深く掘り起こしました。
ちょうど良いくらいに残ってくれると何ら問題はないのですが・・・
このことはお互い同じことを考えますね。
「静や静、静のオダマキ繰り返し 昔を今になすよしもなし」の静御前の歌の影響で好きになった花です
父方の祖母から織物に使う、オダマキの現物を見せてもらった事が有りました。
日本の風土で育ったミヤマオダマキは、
名前の由来からしても如何にも日本的。
静御前の歌もしっくりと馴染みますね~♪
一方、昨今の品種改良された西洋オダマキも
バラエティーに富み綺麗ですが、やはりあちらの産。
日本産のものは大事にしたいですね。