嵐の前 |
我が家のアナベル今色の変化をいっぺんに見ることが出来てます。真っ白の花は、この雨でうなだれてます。
雑草って不思議なもので、自分の正体がばれぬように
居場所を上手に見つけるものだと思います。
このカタバミも然り~(笑)
まあ、これも生き抜くための術なのでしょうか。
そちらのアナベルは、もう饗宴の時期ですか~!
さぞ綺麗でしょうね~♪♪
考えると梅雨入りしたのですものね。
これからは雨の滴が一層に艶やかさを増すことでしょう。
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2017年 06月 21日
予報では今夜遅くに強い雨らしい。自然とはいえ戦々恐々の私。 日中はすでに強い風にも見舞われており、咲き始めのバラ達はどうなるのか~! ▼バラ「ロココ」の咲き始めです。 優しい色合いといい、優雅さに溢れているバラ。 いま沢山の蕾がパーゴラを昇っているところです。 ▼次はツルバラの「春風」も蕾を広げてきました。 樹勢があまりにも強く、先日ピョンビョン飛び出した花芽のない新枝を少しカット。 ▼そのカットした枝を挿し木にしてみようと思い立ち 自己流で試みてみました。私にとっては初のトライ。 1週間ほど経過しましたが、果たしてどうなるものか~! 上手く根が出るかな~!と心配。 ▼さて早くから咲き出した「メアリーローズ」の今日の姿。 写真には写っていませんが、 この右側に「ウィンチェスター キャシドラル」が出番を待っています。 ウィンチェスター キャシドラルはメアリーローズの枝変わり種で白色。 ▼一方、グランドカバーとしての「リシマキア・ヌンムラリア」が開花。 黄色の絨毯のようです。 ただ我が家の場合、このなかにカタバミが何食わぬようにちゃっかり混在。 それを探して引き抜く作業の大変なこと~! 眼を凝らしてカタバミを見つけるのですから根気勝負です。 ▼次もグランドカバーとして植栽しているもの。 「アルケミラ・サクサティリス」 草丈10センチほど。横にどんどん広がりを見せ、耐寒性バッチリ。 花はやはりレモンイエローの小花。 当ブログに頻繁にアップされるアルケミラモリスとは別の小型品種。 ▼抜いても抜いても、どこからか必ず現れるのは「ラミウム」 ついに私も負けてあきらめ、グランドカバーとして昇格しました。 果たして我が家にはどこから入り込んで来たものか。謎。 ▼そうして今日の最後の画像です。 上の緑葉は「アナベル」、左下は「ワイルドオーツ」、 右の青い穂は「サルビア・ネモローサ」 またネモローサの右下に写り込んでいるのは、 アルケミラモリスのこぼれ種から発芽したもの。 拾い上げようとしたものの、レンガの間にきっちり入り込み脱出不能。 発芽したばかりの小さな子でも、このように花が咲いています。 アルケミラモリスに関しては、こうしたことが多いのですよ~! 実は私が言いたかったことは、アナベルに小さな花芽が出来ていたことなのです。 小さな花芽が膨らみ、緑色から真っ白に変化していく、その変化の過程。 そのことを考えただけでもドキドキしてしまいます。楽しみだなあ~♪
by ks-226
| 2017-06-21 19:58
| ガーデニング
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Comments(2)
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by
s-hiro
at 2017-06-21 22:02
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「リシマキア・ヌンムラリア」の中のカタバミ探すの大変そう、カタバミも可愛いですがね、繁殖も勢いがありますからね。
我が家のアナベル今色の変化をいっぺんに見ることが出来てます。真っ白の花は、この雨でうなだれてます。
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Commented
by
ks-226 at 2017-06-22 06:42
s-hiroさんへ、
雑草って不思議なもので、自分の正体がばれぬように 居場所を上手に見つけるものだと思います。 このカタバミも然り~(笑) まあ、これも生き抜くための術なのでしょうか。 そちらのアナベルは、もう饗宴の時期ですか~! さぞ綺麗でしょうね~♪♪ 考えると梅雨入りしたのですものね。 これからは雨の滴が一層に艶やかさを増すことでしょう。
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