暑さのなか |
クレマチス綺麗な色ですね。バラの春風夏色ですね、これから「暑くなりますよ」と言ってるみたいな真っ赤なバラですね。
本当にどうにもならない別れは辛いものですね。
力が抜けていくお気持ち良く分かります。
私など残された命をどのように対処していくか~!
と同時に片付けをしっかりしなくては~!
そんなことを考えるようになりました。
残された人達が困らないように。
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2017年 07月 11日
実は再び急遽上京していました。 9日の通夜、10日の告別式と参列し、昨夜遅くに帰宅。 娘の嫁ぎ先の義父の逝去によるものでした。 まだ人生を閉じる年齢ではありませんでしたが、 人間なるもの明日の身はわからないもの。 つくづく命の儚さを感じることとあいなってしまいました。 ≪クレマチス・アフロディーテエレガフミナ≫ 今回の上京の際も、息子がマイカーで羽田まで迎えに来てくれ、 暑さに弱い私を猛暑からガード。 お蔭で最後の火葬場までの全てを見届けることが出来ました。 とはいえ、どこの施設でも冷房が効いており過ごし易い。 ただこれほどまでに冷房が完備されていると、 逆に日本の大切な資源を使い過ぎてはいないか?と懸念すらも。 それでも、熱中症も恐ろしいもの。 う~ん! 難しい。 ≪バラ・春風≫ 私はこの2か月間で4人の方とのお別れがありました。 今回以外では親戚2名。知人1名。いずれも計らずして癌に侵されたもの。 悔しい限りです。 それでもこうした経験を通して、 これからの自分の生き方を考えざるを得ませんでした。 たった1度しかない自分の人生を如何にして過ごすかを。 難しいけれども手探りをしなければ・・ ≪ヘメロカリス・カリークィーン≫ 帰りはやはり息子がマイカーで羽田まで送ってくれ、 搭乗手続きを終わるまで付き添うなど、至れり尽くせり。 私も子供から守ってもらうような年齢になったのか~! ちょっぴり嬉しくもあり、またちょっぴり悲しくもあり、と複雑な心境。 自宅に着いたのは昨夜遅く。 気になっていた庭を一瞬見渡したところ、 2日間の留守中にヘメロカリスの開花もあり、 アナベルも街灯のもとで大きく見えたような。 また一方ではバラの落花も半端ではありませんでした。 再び箒を手に、草花の世話に明け暮れる日々が待っているようです。
by ks-226
| 2017-07-11 18:30
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Comments(2)
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s-hiro
at 2017-07-12 21:03
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人との別れいつ来るかわからないですね。私は5月に押し花の先生でもあり仲間だった人が、旅立ちました。まあ1年以上も入院、体を自由に動かすことなく旅立ちとても残念な気持ちになりました。押し花では草花を一緒に摘みに行き、一緒の講習受けに行ったりとしていた友人でした。それだけに、旅立ちの連絡が来た時には、力が抜けてしまいました。これからは、後悔しないように生活しようと改めて思い、実行しているところです(?)
クレマチス綺麗な色ですね。バラの春風夏色ですね、これから「暑くなりますよ」と言ってるみたいな真っ赤なバラですね。
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ks-226 at 2017-07-12 21:37
s-hiroさんへ、
本当にどうにもならない別れは辛いものですね。 力が抜けていくお気持ち良く分かります。 私など残された命をどのように対処していくか~! と同時に片付けをしっかりしなくては~! そんなことを考えるようになりました。 残された人達が困らないように。
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