寒波襲来の予報を受け、ひたすら頑張った庭の冬囲い。
終わったかに思っても細かいことが次々とあり難渋しました。
それも昨日は朝から動き廻り、昨日のうちに全て終了。
最後の散水栓も無事片付け、凍結防止のための水落としも完了。
更に箒を手に最後の庭掃除も何とか終え、心底やれやれでした。
本当はもっと早く終える予定でしたが、
私が日頃お世話している遠縁の老婦人が緊急病院に搬送される騒ぎがあり、
私も駆けずり回る忙しさでした。
そのうえ車2台分のタイヤがまだ夏タイヤのままとあっては万事休す。
いつも頼むディラーは交換の時期とあって2日待ち~!
仕方なく夫が自分で交換することに。
という訳で昨日は二人とも疲労困憊。
それでも、老婦人の容態も落ち着き、庭の冬支度も完了、そして冬タイヤも装備。
これほどホッと安心したことはありませんでした。
▼そして今朝目が覚めると外がなにやら明るい。
恐る恐るカーテンを開けてみると、一面の雪景色~!!
ギリギリセーフで雪囲いが間に合ったことになります。
それにしてもこのままこの積雪が解けないで欲しいものですが・・・・
いつも言うように、雪は0度以下にはさせず保温の役目を果たしてくれから。
つまり庭の植物を守ってくれる仕組みです。
それでも今日はときおり吹雪となりながら雪は降り続いています。
少し落ち着いてから?除雪に取りかかるつもりです。
▼プンゲンストウヒの枝にも沢山の雪が・・・・
これを見ても突然の大雪がご想像出来ると思います。
今日の写真は、玄関の戸を開け、そこから写したものばかり。
積雪のため一歩も足を踏み出せないのです~(笑)
冬囲い、除雪、寒さなど北海道は試練が多く、
年々私も自信を失いがちです。
「いつまでこんなこと出来るのかしら?」と夫に言うと、
「あんたは100歳まで大丈夫だと思うよ~!」なる返答が~!
おいおい、私はか弱き女性なんですが・・・・