雪への準備 2006・11・11 |
午後から小雨との予報がありましたが、朝からいよいよ雪囲いの作業開始です。
やる気ムンムンのはなをは、竹と縄を手に素早く行動。
一方、私は菜園の一部野菜が残っていたので、それらを全部整理しました。
いつものように残渣は掘った穴に米糠を振りかけながら埋めます。
また、別のところにも穴を掘り、ここには冬の間食べきれない分の「じゃがいも」と「大根」を来春まで保存するため埋めます。土の中は新鮮さが保たれる一番の場所です。
土の中ですから凍ることもありません。
それらの上にダンボールをのせ、さらに土をかけ蓋にします。
<白いのはダンボール・黒いのは土>
菜園は、ご覧のようにきれいに片づきました。
最後に、野良猫防止のためプラスチックのネットをかぶせ、これで全て終了。
菜園はいつ雪が降っても大丈夫です。
そうそう、冬の間のために土を5~6袋は確保しておきます。堆肥その他で使うことが結構あります。物置で保存。
さて雪囲いですが、このようにして1個づつ手を掛けていきます。これは「玉柘植」ですが、雪の重みに耐えるよう、四方を竹で囲み縄で括っていきます。簡単そうに見えますが結構大変。まず、竹を刺すための穴を空ける作業からはじまるのですから・・。
午後から予報どおり雨が降ってきましたが、しぶとく続行。しかし、本降りになっては致し方ありません。結局雪囲いは3割程度しか出来ませんでした。残念。
残りの作業を、引き続き明日出来るとよいのですが。
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