やっと雪囲い 2006・11・18 |
やり残している庭の雪囲いのことばかり気になり、この1週間は天気予報ばかり眺めていました。そして、やっと訪れてきた週末は絶好の作業日和です。先日の雪も解けてしまい風もありません。朝から黙々と作業を進め90パーセントは終えることが出来ました。
写真は「アオキ」の囲い。ここは特に積雪が多いので厳重に囲います。足元に置いてるのはビール箱ですが、これがなかなか重宝となります。
バラ「スーパースター」は、花台スタンドですっぽり被せました。
ここは屋根から雪が勢いよく落ちる場所なのです。例年は深く剪定していたのでビール箱を被せるだけでよかったのですが、今年は浅い剪定を試みたため長い枝をどのように守ってあげたら良いかと先日から思案していました。
これなら絶対安全です。丁度よいものがありました。でも檻のようですね。
トレリスに這わせてあったバラ「コーネリア」ですが、トレリスから全部外し束ねてから土の上に横たえ更にネットをかけておきます。雪にすっぽり埋まってしまうことは保温になって好都合なのですが、春先の雪解け時に枝を引っ張りあい傷めることが多いのです。そのためこのように念入りになるわけです。このネットは勿論お分かりですね。花苗を購入するとき入れてくれるプラスチックのネットです。何でも利用できるものです。
バラの鉢を土の中に鉢ごと埋め込みましたが、ビオラとチューリップの寄せ植えの鉢も埋設しました。これらもみな春まで雪の下になります。
さて、明日はいよいよ残ったバラの剪定をしてそれらの雪囲いです。
このバラも明日にはカットされてしまいます。最後の写真です。
寒冷地での雪への準備はなかなか大変な作業です。一年を通してこの雪囲いの作業が終わったときほど安堵感で満たされることはありません。今日も疲れましたが、快い疲労感は気持ちの良いものです。
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やっと復活です その間に季節がすっかり移ったのですね
雪囲い ごくろうさまです!
冬の初めの大仕事をやさしげに見つめていた アイス・バーグも
眠りにつくのですね
こちらも今日は一日中 雨
冷たい雨です バラの花は重たげに雨にかしずいています
またよろしくね
PC復活したのですね。よかった!おめでとうございます。
今日の東京女子マラソンでも雨が降っていましたが、そちらは本当に
冷たい雨のようでしたね。
札幌は、先日の雪も全部解けてしまい、今日は秋のような暖かさでした。
バラとの別れは切ない思いでいたが、庭の仕事も順調にやり終え
今はすがすがしい満足感でいっぱいです。
またよろしくお願いしますね♪