冬の鳥 2007・1・16(火) |
今年は暖冬とのことで、早くも外で咲くお花を紹介するブログも目につくようになりました。
梅の蕾がほころんだり、水仙やタンポポが開花している地もあるようですね。
北国にいては夢のような別世界の話です。
札幌は雪が少ないとはいえ、冬本番はこれからです。
ピンと張り詰めた空気のなかで目に入ってくるのは、やはり雪ばかりです。
そんなとき野鳥の来訪は本当に心和みます。写真はお馴染みのピーナツリースに喰らいつく「ヤマガラ」。他には「四十雀」、「五十雀」、「ヒヨドリ」、「カケス」などが来ます。
なかでも「アカゲラ」が来て、やおらドラミングが始まったときはびっくりしたものです。
ただ、とても残念なことは「雀」の姿が見られないことです。一年前、北海道で雀の大量死が確認されてからその姿を見かけることが稀有になってしまったのです。その死はネズミチフス菌(サルモネラ菌)によるものではないかとの報道もありましたが、その後原因は不明のままです。
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こちらは わんさか居ます・・・
最近 なぜか メジロ用のみかんを食べてます
アカゲラですか 観たいなあ~
きつつきの 種類 見たことが 無いです・・・
そちらの雀たちは元気なようですね。ほっと安心です。
こちらでは、本当にいないのです。
「雀を見かけたなどの情報をお寄せください」とも言われている程です。
一体どうしたのでしょうね。
また、メジロはこちらでは夏鳥のようです。私はまだ見たことがありません。
いずれにしても、鳥の囀りは可愛いものですね♪