雪祭りが危ない 2007・2・1(木) |
いよいよ今日から2月です。暖冬といわれ通しのうえ、幾分日の長さも感じられるようになり、長いトンネルの向こうに一筋の光を見つけた思いです。
しかし札幌は大変です。雪祭りを5日後に控え雪が足りないうえ、作成中の雪像も暖かさで崩れてきているそうです。そうなると話は変わり、冬将軍の滞在を願わざるを得ません。
つくづく勝手なことと言われそうですが・・。
≪温室の菜の花≫
さて、今日もまた温室の花の登場です。
「ハーデンベルギア ヴィオラセア」
≪平成19年1月20日「百合が原公園」温室で撮影≫
マメ科・ハーデンベルギア属・オーストラリア、タスマニア原産
花の形や付き方が藤の花に似ていることから、別名「小町藤(コマチフジ)」と呼ばれます。小さな花を穂状に咲かせるこの花は青紫色が主流のようですが、この温室にはこの白色だけでした。日当たりと水はけが良いところを好み、水を切らすと途端に葉が落ちるそうですよ。また、つる性植物なので、適宜切り戻しをしながらフェンスや行灯仕立てが相応しいとのこと。
それにしても、マメ科ですから「エンドウマメ」の花と同じ形です。最近特に人気があり、鉢物として多く出回っているそうです。
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菜の花を見ると やはり 春を感じて 嬉しい・・し
えんどう豆に似た ハーデンベルギアですか あはははは!
可愛くて 良いですね 欲しくなりました ヽ(^o^)丿
雪祭りは札幌の一大イベントですから、市民としても心配となります。
最近は韓国や台湾からの観光客も随分増えていますよ。
会場では、それらしい言葉が飛び交っていますから♪
春の何ともいえないみずみずしい香りがしますよね!
冬から春を待ちわびる私達が 心くすぐられ
思わず 香りをかいでみたくなるのは 菜の花!
あまりの雪はこまりますが 雪祭り どうか
とけずにいてほしいです!
テレビのニュースでしかみたことありませんが すばらしい雪と氷の芸術ですものね
「小町藤」 すてきな名! ほんとに白い藤の花のようです~~♪
香りはどうでしょうか? 藤の花のように 甘い香りに満たされるのでしょうか?
菜の花を目にしたときは、まずクンクンして春を満喫~~でした。
土の香りと溶け合った菜の花の香りは最高でしたよ♪
でも、コマチフジの香りはうっかりでした。
ミルさんのおっしゃるように、きつと甘い香りがしたかも知れませんね。
それと、いま札幌は寒さも戻り雪も降り始めてきました。
この天候がつづくようですから、雪祭りもきっと大丈夫!
6日から始まりますが、テレビでご覧になってくださいね(^o^)