芝の雑草抜き 2007・4・20(金) |
我が家の庭には「芝生」という厄介なスペースがあり、例年これが悩みの種となっています。芝生の管理が大変であることなど少しも知らずに、無謀にも庭に芝を張ったのが13年前。寒冷地向きの「ケンタッキーブルーグラス」という品種の西洋芝です。
しかし、緑の絨毯が気持ち良かったのは最初の年だけで、その後の悲惨さは目を覆うばかりです。芝生だって植物、病気にもなるし虫も寄ってきます。
むしろ花木よりもその扱いには大変な気がします。
また雑草も悩まされる要因です。そして、今朝はその雑草抜きをしました。
雪解けが終わったばかりの芝は緑もまだ薄いので、いち早い寒さに強い雑草がよく目立つのでチャンスなのです。
雑草は根を残すとまた一段と強くなって再生するので、写真のように芝生専用の雑草抜きでしっかり抜きます。これは先が二股に分かれているので使いやすくとても楽です。
雑草にはメヒシバ(雌日芝)、オヒシバ(雄日芝)、スズメノカタビラなど様々なものがありますが、私が一番手こずるのが「カタバミ」でしょうか。同じ地下茎で伸びるものに「クローバー」もあります。しかし、これは茎も比較的しっかりしているので手繰り寄せて引き抜くことが出来るのですが、カタバミにいたっては触っただけで切れてしまい難渋します。まして芝に絡んでいる状態では如何ともし難いものです。
ただ今朝の芝生の中には、綺麗な花を咲かせる「オオイヌノフグリ」や「フランネルソウ」そして「勿忘草」の小さな芽が沢山あり、それらを引き抜くには心が痛みました。種が飛び交って雑草化しているようです。
黒土から先に暮れゆく穀雨かな はなを
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芝のたいへんさに手をやいた ^^: ミルもです!
かわいいすみれや たんぽぽ 血止め草 あらゆる草が
季節の家人の芝刈りと
刈り上げたときには まるで 小さい子の ぼうずっくり に
してきたばかりのように あおあおとした きれいな芝生になって
よく 子供達と ねころんだり ミルキーの先代のシローという
マルチーズでしたが コロコロと遊んだものです
今はレンガの庭にかえました~~~手入れがたいへんでしたから
これでもう~~
ところが 大違い! レンガならと思ったら!
レンガのの隙間に雑草! 取ったら隙間には ガラスを粉砕したものを
うめこむのです
(これは レンガどうしを安定させるのです)
レンガを磨きます でないと コケですべり 危ないのです
なんとも~~~
芝でも レンガでも やっかいですね~~~
ようは いつでも 手をかけて いなくては と いうことですね!
晴れたら庭にですね~~
裏の猫額の開墾 終わりました
ドジョウインゲンの種を先週まきました!
もう芽がでたかもしれません!またupします!
またね~~~♪
今日は気温上昇の兆し、家に帰ったら色んな芽が大きくなってればいいなー。
ご苦労さまでした。そして、今はレンガで悪戦苦闘ですか。
いずれにしても管理たるや大変ですね。
春になると、今年は芝生を相手に無事乗り切れるだろうかと
自信を失いそうになりますが、何とか頑張ってきました。
雑草を抜いたあとはレーキかけ、目土、そして頻繁の刈り込みと
あ~あ、目眩しそうです。
そうそう、レンガの隙間からの雑草ですが、私は料理の茹で汁などを
かけてします。熱湯なので雑草はイチコロですよ。
また、菜園とうとうスタートしましたか! これは楽しみです。
芝生ものめり込んで見事な緑を展開している方も沢山いらっしゃいます。
どうぞ頑張ってくださいね。ただ、私の経験からいうと2~3年目に目土を
入れた際、どうもスジキリヨトウ虫の卵が混入していたようで大量の虫に
食害され一気に芝が弱ったことがあります。
このスジキリヨトウ虫は夕方から活動を始めるので、連日夕方にレーキで引っかき出し、大変な目にあいました。それからは目土はよく焼いた
上質のものを求めるようにしています。
それと、今日は暖かくて気持ち良かったですね。
花芽が日々伸びてきたり、また新しい花芽を確認できたりと
嬉しい毎日をでめきんさんも感じていらっしゃるのね♪
勿論、私も同じです。
ですから、薬は一切撒いていません。それだけに管理も大変です。
毎年、こんなこといつまで出来るのかしら?と疑問を抱きながら、
何とかやっています。それでも最近は、荒れても仕方ないかなぁ~
と開き直る気持ちで誤魔化すようになりました。