寄せ植えとチューリップ 2007・5・9(水) |
昨秋植え込みして越冬していた寄せ植えです。雪解けと共に長い眠りから覚めて、さあ開花の運びとなりました。ビオラは昨年のうちに一度開花しており、その後根を十分張らせておきました。いよいよ春になって再びビオラが咲き、あとを追うようにムスカリも咲き出しました。そしてこの後は鉢の中央からチューリップが顔を出す予定です。ただ、そのチューリップが何色だったか忘れてしまいました。最近は物忘れが多く困ります。恐らく黄色であったような気がするのですが・・・。
ムスカリや邪神の髪すく春の午後 はなを
一方、こちらは地植えのチューリップです。
チューリップは万人に愛され続ける永遠のロングセラーではないでしょうか。
私も、最初に庭を造ったとき、先ず買い求めたのがこの赤い20球のチューリップの球根でした。その後毎年分球を続け、チューリップの時期は庭が赤く染まるほどになりました。
ところで、北海道ではチューリップの開花の基準は気温17度らしいですね。
17度になると開花し、それより下がると花びらを閉じるようですよ。
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毎年チューリップを20球ですか・・
で 今は 庭が 赤く染まるほどですか 凄いな!です
ほんまに チューリップは 春が来たって 感じで
庭が 可愛くなるし 暖かな感じになるし 私も つい 毎年植えちゃいます・・
赤いチューリップ毎年20球ではなく、最初の20球が増えていったものです。
チューリップは、毎年倍々に球根が分かれて増えていくのです。
150球位まで増えましたよ。全部赤なので飽きてしまい、その後は
黄色やピンクのチューリップを足しています。