父の日のバラ 2007・6・17(日) |
今日は「父の日」。 これまで「母の日」に比べるとあまり一般的ではなかったように思いますが、最近は「母の日」と同様の行事として定着してきたようですね。我が家でも子供達から『お父さん有難う』の言葉に添えられて好物のお酒を戴きました。
そしてこの春我が家に迎えたバラ「ファーザーズデイ」が、まるで父の日に合わせたかのように今日開花しました。何というタイミングの良さでしょう。
≪ポリアンサ・四季咲きの小輪カップ咲き・1959年ドイツ≫
濃オレンジ色のコロコロしたカップ咲きの小花です。
ツルバラを這わせようと今年設置したトレリスの下の方に植え込んであります。そのうち上のツルバラが賑やかになってくることを想定して、下部には樹形のコンパクトなこの「ファーザーズデイ」を選んだものです。
「マザーズデイ」の枝変わり品種として10年後に作られたこの「ファーザーズデイ」は、別名「オレンジマザーズデイ」とも呼ばれているようです。強健で多花性と言われるこのバラが今後どのように展開していくのか楽しみというものです。
薔薇の名を問へば父の名よしたろう はなを
花のブログ・ランキング ←応援のクリックお願いします。
スーパーなどでは 黄色の薔薇を 父の日の花にしてますね
オレンジで 多花性 強健というのが いいですね ヽ(^o^)丿
黄色のハンカチに見られるように、
最近は黄色が幸せの象徴にもなりつつありますね。
母の日の赤いカーネーションに対して、
父の日のために黄色のバラが設けられたのでしょうか。
ちなみに黄色は嫉妬の色とよく言われますが・・・・
世のお父さん頑張ってもらいたいですね~♪