ピエール・ド・ロンサール 2007・6・22(金) |
さあ~いよいよバラ「ピエール・ド・ロンサール」が咲き始めました。
オールドローズ調の花形で気品のある優雅な装いは、誰もが虜になってしまうほどの美しさです。名前は「バラの詩人」と呼ばれた16世紀のフランスの詩人によるものです。
≪CL・一季咲き・1989年・フランス、メイアン社作出≫
我が家には昨年の春に大苗でお迎えしました。当時、このロンサールの初めて開花を目にしたとき、そのあまりにもの美しさに言葉を失い、大切な宝もののように思ったものでした。そして、昨年は鉢で育て、この春になってからオベリスクを添えて地植えしました。また、この植え場所には昨年から腐葉土や堆肥を漉き込み土作りに精を出して用意していたところです。私の意気込みを汲んでくれて青空に伸びるように大きく育って欲しいものです。
一方、再びの登場です。バラ「連弾」が咲き進んでいます。
そして、バラ「フレンチ・レース」には花クモのお客様です。
『クモさん、バラの迷路に迷い込まないでね~』
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多彩な顔ぶれですね。
秋にも咲くかしら?
北海道は二期咲きが多いみたいですね。
我が家にも昨秋から居ますよ。
まだまだ小さいです。
こぼれ落ちるように咲くのは何年後かな?
もちろん特等席にしました!
それほど素晴らしいバラですものね。
私のところは、昨年は春しか咲きませんでした。
ツルバラの特性をいかした枝の伸ばし方が大事のようですね。
考えると難しいですね(笑) 私はまだまだ勉強不足です。
春のように一度にたくさんは咲きませんが 時々2~3個咲いています。
フレンチ レース 昨年秋にお迎えしてこの春初めて咲きました。
とても良い花ですね。 私もがんばって咲かせていきます。
ピエール、1季咲きでもないのですね。それは楽しみというものです。
そしてフレンチレースですが、私もターシャママさんと同じく気に入って
毎日眺めていますよ。花も大きくなりますね。
来年庭のどこに植えようか楽しみながら思案しています(笑)
今日は孫の幼稚園の運動会に出かけてきました。
寒くて上着をはおっての参加でしたよ。
このロンサール、今朝はカップ咲きからロゼット咲きに
変わりつつありました。
次々と花の色も形も変化して来るので目が離せません。
ピエールが綺麗に咲き始めましたねえ。
このバラは僕も大好きなんです。
あまり手を加えなくても、毎年大きくてボリュームのある花を咲かせてくれますから。
地植えにしたら、大きく育てられていいですねえ!
満開になったところの写真もぜひUPしてくださいね!
私の目標です。
私のピエールは道路に近いところに植えたのですが、
今に道行く人が振り返って見てくれて、
『このバラはなんという名前ですか?』
と、聞いてくれる日を夢みているのです(笑)