青ほおずき 2007・7・23(月) |
今日は二十四節気のひとつ「大暑」です。
そして、白い花を咲かせていた庭の「ほおずき」が、青い実をつけるようになりました。
やがてこのほおずきが真っ赤になると、そのときこそ幼い日の甘酸っぱい郷愁が一気に拡がってくるのです。
また、私がその名を信じきっているバラ「プリンセス・ド・モナコ」が次々と開花しています。
綺麗なバラは、やっぱり良いものです。
綺麗なものは花だけではありません。次の写真は、夏の蝶「クジャクチョウ」の艶やかな姿です。今朝、家の壁に止まっていたところを撮りました。
我が家の庭ではよく見掛ける蝶ですが、表翅はこのように派手な模様であるのに対して、裏側は黒っぽいだけの地味そのものです。そう言えば、幼虫も黒くて面白くない形相です。
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ほおずきを見るとお盆が近いなあって思います。
よく口に含んで鳴らす人がいますが
私にはできません(w
蝶の模様も様々ですが
クジャクチョウは名前のごとしですね。
今は出来るかな? 懐かしい遊びですね。
モナコ 私は持っていませんが 素晴らしいバラですよね。
気品もあって。
それにしてもこの時期 美しく咲くバラ 羨ましい環境ですね。冬が
長いのも、もしかしたら良いかも知れませんね。
私も、ほおずきを鳴らすことは出来ませんでした。
何度も何度も練習しましたが、出来ないまま大人になってしまいました。
子供のころは、十分遊び尽くして心残りはないのですが、
この鳴らせなかった「ほおずき」だけが、いつも心に引っ掛かっています。
ほおずきを鳴らせる人は憧れの的でしたから~~♪
勿論、男の子の人気も一人占めしていました。
今もきっと鳴らせることが出来ると思いますよ。
私のように年を取っても、やはり羨ましいです♪