夏の赤い花 2007・7・26(木) |
庭の雑草が勢いをつけています。見て見ぬふりをして今朝も過ごしてしまいました。考えるとため息ばかりですが、気を取り直し昨日の白い花に続いて、今朝は赤い花を撮ってみました。今、ぱっと目に入る赤い花は、バラ「ファーザーズディ」の2番花です。
このバラは、植え込む場所の状況を説明してお店の方に選んでいただいたものです。
横張り性のコンパクトな樹形で花もコロコロと沢山付け、気に入っています。
一方、夏の鉢花といえば、この「ハイビスカス」の右に出るものはないような気がします。
しかし、このハイビスカスは昨秋に屋内に取り込んでから冬の間もずっと咲き続けていました。夏の今になって少し疲れ気味のため、今からでも植え変えようかと思っています。
そして「マリーゴールド」です。私の仕事先でいつも花壇のお世話をしているおじさんから沢山の苗を分けていただきました。このおじさん、奥さんを亡くされてから一年間は泣き通しで何も出来なかったそうです。こんな事ではいけないとやっと立ち上がり、花の世話が出来るようになったとか。花に助けられたと言いながら、暑さのなか汗をかきながらいつも精を出していらっしゃいます。
次の赤い花は、これまた私の好きなバラ「ルージュ・メイアン」です。
雑草のような花は、やはり強健です。この「フランネルソウ」もまだ咲いています。
一年草は花期が長いので重宝ですが、「花手毬」も秋までずっと咲き続けてくれます。
そして「サフィニア」も切り戻しをすると、雪が降るまで咲き誇ります。
最後は宿根草「アルストロメリア」です。
探すと結構あるものですね。
この後はバラの2番花も含めた秋の花と移行していくのでしょうか。
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この中では、やはりハイビスカスが一番馴染みがあるかも。
それから線路や道路の脇に並ぶ
カンナも鮮やかな赤ですね。
花や動物の健気な命は人の心をも動かすのですね。
小さな命ですが、大切な命ですね。
私のところも今日は30度を越えて 暑くなりました。
気分ももう夏バテのような気がします。
こんな時 赤い花 がんばろうと気持ちを切り替えるのに良いですね。
涼しくなるまであぁ~ 未だ梅雨明け宣言出ていませんでした。
冬の北海道は寒すぎて、暖房をつけっ放しが多いのです。
ですから室内は、最低20度は保たれています。
そのせいで「ハイビスカス」も咲き続けるのでしょうね。
むしろ冬の方が元気なような気がします。
このファザーズディは、別名「オレンジ・マザーズディ」とも
呼ばれるようです。鉢植えに向いている気がしますが、
我が家の地植えはどのように展開していくのでしょう。
来年も楽しみです。
毎日が暑くて大変ですね!
きっと、北海道とは比べようもないほど暑いのでしょうね。
また、 ターシャ嬢も頑張っているのでしょうか。
札幌も、今日は気温はさほどでもないのですが、湿度が高く
私も暑い暑い!と騒いでいます。
明日はやっと雨のようなので、早起きして芝生の肥料を撒くつもりです。