秋の実 2007・9・17(月) |
三連休の最後の日は、市内の「前田森林公園」に、野鳥「ミミズク」が居るらしいとの情報を得て行ってみました。夜行性の鳥ですから呑気に日中に行っても駄目なことは分かっていましたが、初めての公園でもあり今日は様子見が主な目的でした。物好きな私達です。公園内には「野鳥の森」なるゾーンがあり、途端に目線を上に向け色めき立つはなをです。すると林の中を「キジバト」が2羽連れ立って伸びやかに飛び廻っています。留鳥であるキジバトの鳴き声は、時代劇などでは必ずといって良いほど効果音として登場しますね。
鳥は鳥でも写真があるのは、人口運河にくつろいでいた「マガモ」のみ。これは雌。
一方、植物に目線を合わせている私は、秋の赤い実に釘付けです。
「ナナカマド」は、平地でもこんなに赤くなりました。
北海道では、親しみを込めて「カラスの実」と呼んでいます。
「吊り花」です。
赤く塾した果実が割れて中から種子が見えています。秋の深まりを感じます。
沢山植えられていた「ノイバラ」も赤い実をつけています。
バラの「ハマナス」の実も、勿論真っ赤です。私は子供の頃いつもこの赤い実を食べていました。美味しかった記憶はないのですが、好奇心だけだったのでしょうね。
次は、正真正銘美味しい秋の木の実です。
「オニグルミ」がたわわに実をつけています。
そして、「栗」の大木にも溢れんばかりのイガグリが....
こうして、植物たちは確実に季節に寄り添っているのですね。
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この花の名前が分からない。誰かご存知の方、教えていただければ幸いである。 昨年、母が近所の人からもらって、その種が今年も花を咲かせたのである。昨年は8月に咲いていたが、今年は9月になってから咲いた。咲いてもすぐにしぼむらしく、シャッターチャンスを見逃され....... more
昨日は夏に逆戻りしたような暑さで秋の準備をしていた
植物たちもビックリしたことでしょう。
秋は「赤」の出番が多くなりますね。
以前、吊り花の画像を拝見した時に
可愛らしい花だなあとしばらく見入ってしまったのですが
実もまた可愛らしく魅力的なものですね。
時期に合った美しさを見せてくれる植物たちにあやかりたいものです(笑)
そちらは猛暑がまた戻ってきたのですね!
大変でしょうが、あともう少し、本当にもう少し頑張って下さいね。
北海道の涼しい風を宅急便で送ってあげたいほどです。
季節の移ろいを目で感じそして肌で感じて楽しんでいる
能天気な私たちですが、いつもお付き合い下さり有難うございます。
ローズヒップですね。こんなに沢山あるのですね。可愛い実ですよね。
うちの 近くでも ふくろうの種類のやつ なんて名前か
忘れちゃったけれど いるって 有名です
そして その鳴き声を 早朝聞いた事がありますが
姿は 見たことがない・・・
秋の訪れは 夏の陽ざしをたくさん浴びた紅い実
ノイバラのローズ・ヒップ
ハマナスの紅い実
やがて 山々 森 林 の順番で錦絵の世界が
やってくるんですね
むろん!!!~~~
北海道ならでは です ~~~!
こちら 稲刈りの終えた田んぼがポカンと秋の風を
運びながら ちょつと 手持ち無沙汰ふうです
キジバト~~~雄 「ディーポォー ポォー ポォーディディポォーポォー」
って 雌を呼んでますよ~~~
たしかによく響きますよね~~~ポォーポォーが かわいくて!
秋になって赤い実がつくようになると、
鳥さんたちが喜びますね~♪
さぁ~これからは、庭にやってくる鳥さんたちとの
語らいがはじまりますよ。
ターシャママさんのお宅の餌台にも賑やかになることでしょうね♪
朝の散歩のときにですか?
今度はその姿を見ることが出来ますように♪
やはり、ふくろうぐらいになると、姿を見かけるとすぐ評判になるのでね。
様々の野鳥が、思いのほか私たちの身近にいることを
私は最近になって知るようになったのですよ。
野鳥をみていると、地球の仲間という気がして
何だかとても楽しくなってしまいます。
最近、私たちはよく森林公園などに通いますが
この時期、野鳥の姿は勿論、囀りさえもあまり聴かれません。
はなをは残念そうですが、大好きな時代劇を観ていると
必ずと言ってよいほどバックにキジバトの鳴き声が流れるので
それを聴いて喜んでいます(笑)
こうして、野鳥に興味を持つようになったのも
ミルさんの影響です~。有難うございました。
東北の大雨は大変でしたね。雨も必要なときに必要なだけ
降ってくれると助かるのにと勝手な思いをしてしまいます。
秋には沢山の実がついて、やがて山々が紅く染まってくると
それは美しい錦絵となりますが、その後の白いものが嫌ですね~
(こんなことをすぐ考える北国の人間は仕方ないです)