秋色 2007・11・6(火) |
朝夕の冷え込みを受けて、庭の山茱萸(サンシュユ)の実がここまで紅く色付きました。
凛と澄み切った空気のなかで、全ての花木がどんどん染まって行くのですね。
寒さに強い「ブルーサルビア」も、この色が極限のような氣がします。
春に咲いた「ゲウム」が、秋になってからもポツリポツリと花を広げています。
なお一層の深みのある鮮やかさをお土産にして・・・
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応援してくださった方、有難うございます。
実はこんなに大きくて赤いんですね。
今知りましたよ。
そういえばこないだ通院した病院の脇に咲いていましたよ。
あれがそうなんですね。知らないとはいいことですよ。
一つおぼえられてうれしいです。
早春に咲くサンシュユの花は、確かに地味な黄色ですね。
でも、それが古代を思わせるような色合いで、私は好きです♪
今、この紅い実は葉の陰ですが、その葉も全部落ちると
残った実が花が咲いたようになります。これも又綺麗ですよ。