今年もピーナッツリース 2007・11・23 |
札幌もついに雪が積もりました。そして、この冬初めての除雪です。
やはり雪が降ると風も肌に柔らかく穏やかに感じられます。けれども、陽が落ち始めてくると、車道は凍てついたテカテカ道路に変身です。さあ~雪との闘いが始まりました。
そして、この時期になると例年恒例となっている「ピーナッツリース」のお出ましです。
餌が少なくなった冬場の野鳥のために、鳥好きのはなをが用意しているものです。
ピーナッツにキリで穴を開け針金を通して輪にしたもの。
部屋の中から一番眺めやすい梅の木に取り付けてあります。
今年は、どんな野鳥が来てくれるでしょうか。いつもですと、シジュウカラ・ヤマガラ・ムクドリ・ヒヨドリ・セキレイなどの姿が見られますが・・・
ところで、今回使用したピーナッツは先の冬の残っていたもの。よく見てみると、消費期限が2007・6・15となっていました。期限切れから半年近く経っていますね~。
う~ん、鳥さん達から文句が来るでしょうか。はなをは2~3個を自分で食べてみて、「うん、旨い!」の一言で完成と相成りました。
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応援してくださった方、有難うございます。
素敵なリースですね。
いったんこの存在を知ると、途端に賑やかになります。
そうなると、夫はリース作りで忙しくなるのですよ。
そして、鳥たちの上手に食べること(笑)
ご主人の思いやりでしょうか。
鳥さん達にとっては一足早いクリスマスプレゼントですね♪
雪も見てる分には風情がありますけど
生活するとなると話は別ですね。
北海道の神社の屋根が雪で潰れないように
傾斜のある銅板?だったのが印象的でした。
ご無沙汰してます。
北海道はすっかり冬景色になってますね。
テレビでは大雪って言ってるので、ちょっと心配です。
こっちも、かなり冷え込みが厳しくなってきて、
朝の気温は一桁になってきました。
このピーナッツリースの時期になると、夫はいそいそと楽しそうです。
真先きにやってくるのは、今年もシジュウカラだと思いますよ♪
○十年も北国住まいをしていると、雪との付き合いはごく普通の
ことですが、やはり年令と共に負担になってきたというのが正直なところです。
人間の歩く道巾の除雪ではなく、今は車社会ですから車の動くスペース
の除雪が必要となります。そのため除雪ひとつを取っても大変なのです。
その分春を待ち望む気持ちが強くなるのでしょうね。
北海道でも雪の量は各地様々で、札幌は積雪も少ない方でしょうね。
それでも、厄介なものですよ!
除雪に費やす時間は結構とられますから、必然的に朝は早起きしなければ・・
といっても、最近の除雪は夫の分野になっていますが・・・