冬の花・シクラメン 2007・12・6(木) |
12月は様々なチャリティーキャンペーンが各地で催されています。
次の写真の「ベアサンタのストラップ」もその一つ。市内のデパートで販売されていましたが、売上金は全額サンタ基金に寄付され森づくり活動に使われるそうです。熊さんの表情がとても愛らしいので私も数個を買ってきました。
さて、年末を彩る鉢花の女王といえば、やはり「シクラメン」でしょうね。
≪サクラソウ科・シクラメン属・地中海地方原産の多年草≫
球根の形からブタノマンジュウ(豚の饅頭)なる別名がありながら、布施明の「シクラメンのかほり」で、すっかり優雅な冬の花として定着しましたね。ところが、私が一番苦手とするこの花を2年続けて咲かせたことがありません。毎年駄目にするにも拘らず、花屋の店頭に一斉に並ぶ時期になると、懲りずにまたふらふらと買ってしまいます。
過湿が良くないことはよく言われることですが、その他にも低温で寒いくらいの方が長持ちするとか。葉1枚で花芽が1つ出来るそうですから、管理次第では長い間楽しめそうです。来年も再び咲かせるように、今年こそはと挑戦するつもりです。
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応援してくださった方、有難うございます。
長持ちさせる第一は水遣りです。一寸留守にして、花がうな垂れてしまった時に、時間をかまわず水をやるのが失敗の元、夕方だったら、朝まで我慢して、暖かな時間まで待って、株の中心に水がかから無い様にして、水をやります。葉っぱを手で挟んでみて、柔らかな感じになるまで、水をやらないのもいいです。私の場合、夏の暑さで枯らせて仕舞う事が多いですが、最長記録は、7年です。
先月、小さめのものを寄せ植えでテラスのプランターに植えたので
今月はリビング用に少し大きめの鉢を買ってきました。
たまには違う色で雰囲気を変えてみようと思いつつ
また今年も同じようなピンクを選んでしまいました。
薄紅色は「恋する時の君」ですね♪
難しいシクラメンを7年も育て続けたなんて凄いですね!
水遣りの仕方や時間が肝心なのですね。参考にさせていただきます。
水遣りを怠っても枯れず、逆に水を遣りすぎて駄目にする植物が多いかも知れませんね。
何とか頑張ってみます。有難うございました。
花屋に並んでいるシクラメンは、さすが見事に咲かせていますから
欲しいという欲求を抑えることは難しいですね。
私はいつも価格の安いものを求めますが、全体的に安価になってくれたらと思います。
薄紅色は「恋する時の君」ですか♪ そのような表現好きです(笑)
郊外はいいですよ~♪ 空気も美味しいし! 私も好きですよ。
このベアサンタ、
私達はストラップ好きで沢山持っているのですが、
またまた増えてしまいました。今回はチャリティーも兼ねているので
奮発して沢山購入してきました。といっても単価は安いですが(笑)
先日花屋さんが 水は上から与えるのでなく 鉢底から吸い上げるように、しかし鉢皿には水分を残しておかない という話をしていました。
私は実践していませんが 如何でしょうか。
シクラメンの鉢は、下から水を吸い上げる構造になっていますから
決して上からは注がないのですが、それでも毎年駄目にしていました。
随分デリケートな花であると思いますね。
気に掛ける分だけ、知らず知らずの内に過湿になってしまうのかも知れませんね。
忘れるくらいに放任するのが良いとも言えそうです(笑)