運動会は寒かったけれど 2008・5・31(土) |
今年小学1年生となった孫にとっては初の晴れ舞台です。さあ~私達も寒さなんて何のその!セーターの重ね着をしたうえに、更にコート着用の防寒体制での応援です。
でも、写真をよく見て下さい。それでは足りず毛布を羽織っている人の姿も見られますよ。
束の間に見せる太陽に助けられながらも、それでも寒かった!
でも、子ども達は風の子です。笑顔を絶やさず元気いっぱい。
恒例の紅白玉入れにも力が入ります。
それにしても小子化は進んでいるのですね。この学校では学年を通して30人弱のクラスが2学級づつ。昔のことを口にするのは年を取った証拠!と、また言われそうですが、私の小学生のときは60人クラスが6学級。更に中学校に進むと14学級までに膨れ上がっていたものです。少子化のご時世では子どもは宝のようなものですが、また大事にし過ぎてもそれなりに困ることもあるというもの。色々と難しいものです。
一生懸命に走った孫も成績は中の出来。それでも全員参加のリレー競争では、幸運にもダントツ1番で走ってきた子のバトンを受け継ぎ当然のことながら1位をキープ。これが何よりも嬉しかったようで帰路での会話はこのことばかり。とにもかくにも笑顔で終えた運動会となりました。
こちらは夏休み明けですが
今は春に行うところが多いみたいですね。
それにしても毛布の姿があるのは驚きです。
お孫さんもリレーのいい思い出ができて
いい一日になりましたね♪
しかし 5月で 寒いですか すごいですね
北海道では、秋は急激に寒くなるので運動会は春がほとんどです。
それでも、春が良いかというと北海道の5月は気まぐれ~!
その年によって暑くなったり、また晩秋のような気候になったりと様々です。
孫の学校は駅の近くで都心にあるせいなのか、外国人もいて
運動会の進行のスピーチも日本語と英語と二通りでした。
時代とともにグローバル社会になってきたことを痛感しました。
一方、障害者のクラスも併設されており、
全員が混在となった競技が展開されていました。
ですから、健常者と共に車椅子を懸命に動かす生徒に
惜しみない拍手が送られていましたよ。
順番を間違えてしまい申し訳ありません。
s-hiroさんも、子どもたちの行動にひと言お持ちのようですね~!
この傾向は、子どもの夏休みのラジオ体操に参加する大人たちも
異口同音に言っていることです。
手の伸ばし方もいい加減!体の曲げ方も中途半端!などと
嘆いていますよ。きちっとすることが照れくさいのでしょうかね。
そうそう~札幌でも騎馬戦は中止になっているようです。
何事も恐れていては育つものも育たないような気がするのですが・・
運動会の当日は、寒くても雨が降らなかったことがラッキーでした。
翌日の今日は朝から冷たい雨でしたから・・・。
それと運動会には関係ないことですが、当日校庭を歩いていると
結構大きな堆肥置き場を見つけびっくりしました。
当然と言えば当然かも知れませんね。
学校には大きな木が沢山ありますから・・。
子どもたちが枯葉を集めて作業するのか、それとも用務員さんでしょうかね。
子どもの運動会のあの、コーフンを思い出しました。
こちらは秋ですが、暑くて汗まみれになって見たことを思い出しました。
おばあちゃんが見に来てくれた運動会、お孫さんにも
きっとよい思い出になりますね。
早くわたしも愛しい孫がほしいで~す。
(娘、まだ結婚の気配、ありません‥)
気候の良い内地に比べ、北海道の運動会はすでに寒さとの戦いが・・(笑)
それでも終わってホッとしたのも事実です。
子どもたちも連日のハードな練習は大変だったようです。
疲れて帰宅しても塾や習い事などが待ち構えていますから・・
昨日には100メートルで世界新を出したジャマイカの選手が
報道されていましたが、小学校の運動会でも選抜リレーの競技は
観ている方も力が入りましたよ。早く走る子はフォームが良くて
惚れぼれします。
娘さんもその内にあっという間に来ますよ。
孫が出来ると、また人生スタートという感じですから、
楽しみにしていてください♪