初芝刈りとルピナス 2008・6・8(日) |
最高気温が23度で暑いと言っては笑われそうですが、北国の人間(特に私)にとって外での作業はきついものがあります。それでも、気になっていた今年初の芝刈りを無事終えることが出来ました。
我が家の庭は中央に広い芝があり、その周りを取り囲むように木々や花を植えてあります。最初はだだっ広いだけの芝の庭でしたが、その後バラ花壇を作ったり毎年のように増えてくる草花に押されて芝生も侵食される一方になっています。それでも芝刈りが必要なスペースは依然残っておりその管理は続いているのです。
ルピナスが咲いています。白ばかりで味気ないですが、空き地から貰ってきた種をばら撒いたのであれば仕方がないというもの。色とりどりの美しいルピナスの整列を見るためには、やはり種を購入しなければならないようです。
かろうじて青色のもありました。
あとピンクの種も撒いた筈ですが、まだ姿を見せてくれません。
ルピナスはラテン語で オオカミが語源とか。どんな地でもたくましく育つ意味で名づけられたそうですよ。 実際には日本の南の方では暑さのため栽培が難しいようです。その名のように気候風土にとらわれずに美しく咲いて欲しいものですが・・・
弟さんのところろの芝生から出てくるチューリップは、どうして出て
そしてどうして消えたのでしょうね。面白いこともあるものですね^^
また、小輪のルピナスがあることは初めて知りました!
それがあると寄せ植えなどにも扱い易いですね♪
芝は大変です。一人前にうどんこ病にもなりますし、ときにはサビ病が
つくこともあります。そして似たもの顔で出てくる雑草、はたまた地際で
暗躍するスジキリヨトウムシの捕獲など数知れず!
芝を刈っているだけの作業であれば・・・と、いつも思います。
昨日はやっと芝刈りを終え気分爽快でした。
芝の匂いが立ちこめるなかに佇んでみると、日頃の大変さも
どこかに飛んでいった気がしましたよ♪
でも、着実に減ってきているのも我が家の芝生なのです。
少しずつ花のスペースが拡大しているからです。
s-hiroさんの庭師さんと私は似ているようですね♪
お早うございます。今朝の札幌も晴天!
でも、実は昨日脚立から足を踏み外し転落らしきことをして
ただ今ちょっぴり歩行困難!困ったものです(泣)。
庭の芝生のスペースは、冬は雪山と化します!
そう~孫がやってくるとソリ遊びの丁度良い坂になりますよ。
当の本人の私でさえ、冬と夏の違いが信じられないほどです。
刈った後の香りと爽快感、いいですよね^^
今年は夫がいるので私の出番は少なくなりそうですが
駐車場を広げるために機材が入ったりして
ずいぶん芝が傷んでしまいました。
ルピナスの語源がオオカミだったとは意外です。
のぼり藤とも呼ばれますけどたくましい花なんですね。
昨年はあかねさんも芝刈りには奮闘なさいましたね~♪
仲間がいて私も大いに力づけられたものです。
今年は、ご主人という頼りがいのあるスーパーマンの復帰で
より良い芝が出来上がりそうですね♪