盆送りの日のバラ・マチルダ 2008・8・18(月) |
孫たちも子供盆踊りに参加したいとやって来ました。
その孫たちも最後までしっかり踊り、帰りにはお菓子のお土産を貰い嬉しそうでした。
それにしても、夜店も開かれた公園の中は家族連れの人で大賑わい。特に子供の数たるや溢れんばかり。少子化と叫ばれ静まりかえった町内にも、こんなに若い子供たちがいたのかと嬉しくなるばかり。まだまだ日本の将来も捨てたものではありません。
そして、子供の踊りの後は大人の仮装盆踊り大会。昔から太鼓の音を聞くと黙っていられない人は実に多いと聞きます。趣向を凝らした衣装に身を纏い無心に踊る姿には、それを見ているだけの者にも同様の満足した気持ちを持たらせてくれるから不思議です。
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さて、話は変わって我が家の庭から。
バラたちは、第2弾の開花のために今は小休止といったところです。
どのバラもあらたな開花のための蕾を抱えていますが、朝晩の涼しさがバラにとっては居心地が良さそうです。そのなかでも最初に咲き始めているのがバラ「マチルダ」。
昨年の春にお迎えしたばかりで今年は2年目になりますが、少女のような可憐な美しさにも関らず丈夫で多花性の見事さには恐れ入るばかりです。
このバラに出会って本当に良かったとつくづく思います。
これからの北海道の気候は寒暖の差が大きくなりますから、他の花類と同様にこのマチルダの色も次第に濃さを増してくるでしょう。秋の装いも楽しみです。
蕾も可愛いですね。
フランスのメイアン社が1988年に作出したものですが、これはかの有名なピエール・ド・ロンサールと全く同じです。このメイアン社にとって、その他の名花は数知れず。さすが、世界でもっとも成功した育種家だけのことはあります。
それから 盆踊り 楽しそう いいな こちらの地域では ありませんが
子供は 帰省のおかげで・・散歩の時 見かけました
なんか にぎやかで 良いですね
マチルダ、ほのかなピンク色が良いですね、これから色が濃くなるのも楽しみですね。
盆踊りは全国的なものと思っていましたが、そちらでは盛んではないのですね!
元来お盆に帰ってきた祖先の霊を送り出すためのものであっても、
私達生きている者の楽しみでもありますね。
盆踊りが終わると、もう夏も終わりという感じです。
ちょっぴり淋しいです~。
私も昔から見る阿呆の方です(笑) 何しろ内気でしたから(笑)
東京の盆踊りは「東京音頭」で踊られるのでしょうか?
こちら北海道では、子供盆踊りと大人のものと2部制になっています。
子供は「子供盆おどり唄」、大人は「北海盆唄」の囃子で踊ります。
また、この「子供盆おどり唄」は北海道限定のものなのですよ。
ですから、北海道出身の方がこの唄を聞くと、きっと郷愁を感じると思います。
今日も早朝の庭仕事をしていましたが、寒くて上着の重ね着をしたほどでした。
家の中に入る頃には気温も上がっているのですが、
北海道の秋は冬の影を忍ばせながらやってくるので憂鬱です。
ところで、マチルダ綺麗でしょう!
今年はharadaさんの影響でストロベリーアイスを植え楽しんでいますが、
似ていると思いませんか?
マチルダの方が少し繊細な感じがするような気がしますが・・♪