夏の収穫 |
カレンダー
以前の記事
カテゴリ
お気に入りブログ
ミ ル キ ー My Rose Garden ベランダガーデン 私 いち子ばーばの展示室 パフnaガーデン* 犬走りのある小庭 風の音 mariaん家の庭 Ballade~花物語~ 花華ごよみ 緑のじゅうたん 英国便り IL PARADISO ... 外部リンク
最新のコメント
最新のトラックバック
ファン
ライフログ
検索
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2022年 07月 12日
札幌も夏らしい日々が多くなって来ました。 それにつれ夫からは禁止事項があれこれと~ ・・身体に堪えるから庭仕事は駄目! ・・身体に堪えるから散歩は駄目! そんなことを素直に聞く私ではありませんが、 ▼ハイ~ハイ~と聞く振りをして庭のカリンズ収穫を。 真っ赤に熟した実は全部で2・5キロ。 収穫作業で約1時間。水洗いと実をほぐす作業で約1時間。 指先運動?となるこまめなな手仕事です。 ▼ほぐした実は柔らかくするためサッと茹で、網などで皮や種を除去。 そしてグラニュー糖を何回かに分け加えじっくり煮詰めます。 ▼こうして甘酸っぱいジャムの出来上がり。 ▼またブラックベリーも順次色付いて来ました。 黒いのが食べ頃。 ▼一方釣り好き友人からは「ヒラメ」の差し入れが・・・・ 新鮮そのものですから勿論三枚おろしにしてお刺身です。 ▼そして一緒にいただいた「鮟鱇」(あんこう)。 ちょっとグロテスクかな~!! シンク一杯に右往左往するこのゲテモノ調理は私の腕の見せ所~! 以前に頂いたときは「あんこう鍋」にしたので、 今回は唐揚げにて味わいました。これまた美味でした。 どんな魚がやって来ても簡単に料理してしまう私に驚く夫。 それが大きなタラ一本であっても、大きなカスベ一枚であっても、 またホヤであっても然り。 夫に言わせると、「今に俺も切られる運命なのかな~!」ですって。 *************************** 「アナベル」が日増しに白さを増し大輪となって来ました。 夏を感じさせてくれるものです。 ▼今年はピンクアナベルもありますよ。 これは昨年寄せ植え鉢として用意したもの。 まだ鉢植えのままですが、少し涼しくなってから地植えするつもりです。 ▼「バーバスカム・ウェディングキャンドルズ」の花穂がそれらしく膨らんだ状態。 ▼一日花としての短い命「ヘメロカリス・カリークィーン」 ▼「キリンソウ」は花期が長く重宝しています。 ▼庭で一番多く棲息するのはカメムシ。 次は「アカスジカメムシ」。セリ科の植物がお気に入りらしい。 それにしてもファッショナブルな様相です。 ▼今日の最後は秋植え球根「ブルーディア」。青い花の方です。 これもアルケミラモリスの被害を受け息絶え絶え~! アルケミラモリスの処遇については真剣に考えなければ~!! #
by ks-226
| 2022-07-12 21:37
| ガーデニング
|
Trackback
|
Comments(2)
2022年 07月 02日
今日の札幌の正午の気温は23度。 札幌はまるで避暑地のような心地良さ。庭仕事も捗りました。 水銀柱が40度前後まで上昇した地域の方には 本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 熱中症などには十分気を付けてお過ごし下さいね。 我が庭では今日芝刈りを~♪ 二日前から雑草除去と芝刈り機が入らない端っこの部分を手作業でチョキチョキ。 雑草といっても本当にまだベビー状態の小さなもの。 これらを予めに処理しておくと、当日の芝刈り機での刈込は一時間ほどで完了。 最後に散水があるといってもあっという間です。 ▼庭ではブラックベリーの実が形をなしてきました。 真っ赤に色付きやがて黒く熟するときがとても楽しみ。 いま一緒にいる孫の大好物です。 ▼さてバラ達です。 ER「ジョン・クレア」。赤く色付いた花茎はしなやかで扱い易い。 ▼バラ「クウィーン・オブ・スウェーデン」 決して暴れることのないお行儀の良いバラです。 ▼我が家ではツルバラとして植栽している「春風」 ▼遅咲きのバラ「ピエール・ド・ロンサール」 バラの女王様のような存在。北海道では四季咲き。 ▼ER「メアリーローズ」。これも四季咲き。 ▼お馴染みバラ「ボニカ‘82」。四季咲き。 ▼こちらも満開となったバラ「バレリーナ」 このバラのローズヒップは大好きです。 コロナの影響にて富良野にも足が途絶えてしまいましたが、 こんどいつの日か美味しい空気を身体いっぱいに受けとめに訪問したいものです。 ▼そして「アナベル」の花はいま緑色の段階。 やがて真っ白となって輝くときが待ち遠しい。 ▼そうそう「ジューンベリー」の実が真っ赤に色付きました。 今日つまんでみると、かなり柔らかめ~!! 人間が食べるにはもう少し硬めの方が良いかも知れません。 ▼そして「ヴァーバスカム・ウェディングキャンドルズ」がいつの間にか花芽に動きが・・・ 現在4本の花茎が伸びています。 ▼今日の最後は「フクシア・エンジルスイヤリング」 夏らしいお洒落な花ですが、北海道では越冬出来ないのが残念です。 私のような干からびた年よりでも虫は近づくのですね。 嬉しいような嬉しくないような複雑な心境~(笑) #
by ks-226
| 2022-07-02 21:00
| ガーデニング
|
Trackback
|
Comments(2)
2022年 06月 25日
まだ6月というのに熱中症注意報が出るほどの今日の暑い列島。 いやはや梅雨最中というのに大変なことです。 札幌はお蔭様で正午の気温で30度。 梅雨のない北海道といえども、外は暑く家の中の方が涼しく感じるほど。 それでもパーゴラの下は風が通り抜け、まさしく緑陰そのもの。 まだ蚊もいないので爽やか気分でコーヒータイムを。 ▼そのパーゴラに這わせているバラ「つるサマー・スノー」が満開です。 棘が少なくまた強健さで定評のあるところ。
棘の心配がない点は女性向きとも言えそうです。 ところがこの雪のように真っ白なバラであっても、ときおり枝替わりが現れます。 それは「スプリング・バル」と呼ばれ桃色の花びらになります。 今年はそのことが例年より多く見られます。 ツルからブッシュに変化する珍しい現象のようです。 ▼さて庭の中央の芝生部分。 春先のエアレーション・目土・施肥・水撒き・芝刈りなど手の掛かることばかり。 勿論雑草除去にも目を光らせます。 それでも満足が行かなく例年四苦八苦です。 ▼そしてバラに目を向けると バラ「ロココ」の優雅な美しさにはいつもうっとりします。 ▼バラ「ボニカ’82」 世界殿堂入りを果たしたバランスの取れた四季咲き強健種。 ▼次は「デルフィニウム・ブラックナイト」 デルフィニウムは北国向きといいますが、 そのなかでもこのブラックナイトなる品種は大型で特に強健。 年2度開花するだけでなく、株数も年々増える優れもの。 ▼シックな色合いのナデシコ。 ビロードのような艶やかさが好みです。ダイアンサス・スーティブラック。 ▼そして季節の変化とともに「ジューンベリー」の実にも変化が。 いよいよ紅い実となって姿を現しました。 やがて真っ赤に熟したときは、そこは野鳥のレストランで賑わうことでしょう。 ▼実は我が家の庭の地続きに所有の古いアパートがありました。 そこがあまりにもボロになったので今解体中。 そこを何に使おうかあれこれ考えているところです。 一応庭との間にブロック塀がありますが、更に木塀を設置すべくこれから工事予定。 庭の景観も少々変わるかもしれませんが、何か新しいことが出来ると良いなぁ~!! と考えています。 #
by ks-226
| 2022-06-25 22:20
| ガーデニング
|
Trackback
|
Comments(0)
2022年 06月 20日
雨のあと初夏を思わせる日差しがやっと見え始めると一気にモサモサの庭に。 ここは玄関前ですが、車一台通り抜けるほどの巾のレンガを敷き詰めてあります。 植栽は繁茂する宿根草のオンパレードで、風知草やアルケミラモリスやホスタなど。 レンガの下はロードヒーティングが埋設されていますが、 昨今の地球温暖化の観点からボイラーは稼働させず、冬期間はひたすら人力にて除雪。またレンガは並べて置いてあるだけなので、その隙間からの雑草は忍耐強く除去。私が根気強く1週間ほどかけ丁寧に草引きを。実際これが大変。 季節の移る速度が早くなり、それに応じて景色もどんどん変化。 普段はのんびり屋の私のブログ更新も急がなければ~!! バラの開花の様子も逐次アップしていくことにします。 ▼バラ「わらべ歌」 日本の京成バラ園芸作出。 ▼バラ「ボニカ”82」 ▼バラ「ロココ」 ▼バラ「バレリーナ」 ▼バラ「マチルダ」 ▼さて自宅建物に隣接しているスペースの植栽は、 こちらも目下鬱蒼地帯。 私が歩く際もくぐりながらかき分けかき分けといった状態。 ▼こぼれ種からの「リナリア」も含めた諸々の花が・・・ ▼蔓延り系の「イワミツバ」は、この時期白い花を咲かせて虫媒花の役割を。 ▼また春先に坊主頭に刈り込んだ「カレックス」は 再び伸びて穂を沢山従えるようになりました。 ちなみに左下の黄色花は「リシマキア」。 更にカレックスの向こう側にはぼやっとしていますがブルンネラ。 ▼ゲラニウム「ジョンソンズブルー」 いかにも初夏らしい風景を作り出してくれます。 ▼最後になりましたが、私の独断と偏見にて前回に引き続き・・・・ 「ミツバシモツケソウ」の登場です。 大好きな花なので。 ▼手前(玄関側)から眺めるとこのように見えます。 ▼更に反対側から眺めてみると・・・・ 建物の窓辺にバラ「メアリーローズ」、ミツバシモツケの上側にはスモークツリー。 そして一番右側の背高ノッポさんはヘリオプシス? バラが咲き始め、ミツバシモツケも開花するこの時期が
私にとって一番好きな季節かも知れません。 #
by ks-226
| 2022-06-20 22:33
| ガーデニング
|
Trackback
|
Comments(2)
2022年 06月 15日
風の強い一日でした。
いつものように早朝に庭に出てみると、折れている細枝がちらほらと~! 風によるものか、それとも巣作りするカラスの仕業なのか~! いずれにしても、正午の気温が19度であれば比較的暖かったのでしょう。 さて今日も午前中は朝食片付け・洗濯・簡単な掃除を済ませてからお昼まで散歩。 といっても夕飯の材料の不足ものの買い物やら、他所のお宅のお庭のチラ見。 そして帰宅後は昼食用意と片付け。 それらを終わって~やおら自分の庭仕事。 この庭仕事に関しては終わりがないほどきりがありません。 今日は雑草抜き等。 私などまるで撫でるような作業で自分の馬鹿さ加減に自分でも呆れています~(笑) ▼やっと咲き始めました。 ER「メアリーローズ」の開花です。 このバラが咲き始めると他のバラも準ずるようにあとにに続きます。 ▼バラではありませんが、仲良しこよしで開花するのが「ミツバシモツケソウ」。 私の大好きな宿根多年草です。耐寒性強し。 名前から日本古来の山野草をイメージしがちですが、ふる里はれっきとした北米とか。 赤く染まった細茎と星型の白い花弁が風に身を任せる風情さは、 芯の強さを十分に感じさせてくれるものです。 私などとてもとても足元にも及びません。 我が家のものは樹高約160センチほど。 ▼このミツバシモツケソウの下部の植栽です。 相変わらずアルケミラモリスや風知草が空間を埋めています。 ▼「ゲラニウム・サンギネウム」 ゲラニウムは何種類かありますが、そのどれもがこぼれ種でよく繁殖。 これも北国には育てやすいようです。 ▼そしてこの時期は「ミヤコワスレ」の季節。 宿根草でありながら花期が長いのでとても重宝します。 ただ昨夏の暑さによるものか?それとも近くに植えてある「クルマバソウ」の勢いに負けているのか?今年は花数が随分少ない。いずれにしても要観察といったところです。 ▼いま庭を席巻している昆虫は何と言っても「エゾシロチョウ」 とくにラブラブ中のものが多く、この先幼虫が見られるのも時間の問題。 でもスズメ等の姿も頻繁なので、そこは上手い具合にバランスが取れるかも知れません。 蕾の辺りに群がっているのはアブラムシ。 それでもそのアブラムシを好物とする 「ヒラタアブの成虫や幼虫」、「テントウムシ」、また「クサカゲロウの成虫や幼虫」などが、益虫として活躍してくれます。 まだ病気もなく艶々とした葉は見ているだけでも頬が緩みます。 #
by ks-226
| 2022-06-15 17:09
| ガーデニング
|
Trackback
|
Comments(4)
|
ファン申請 |
||