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2023年 09月 12日
エアコンも不要になるなどすっかり涼しさを増した札幌です。 さて、7月に発症し辛い思いをした「変形性膝関節症は」 その後歩行困難の状態がなかなか快方に向かわず 以降整形外科のお世話になっています。 それでも週1の割合にて膝にヒアルロンサン注射を打ち続け 室内での歩行がそれなりに可能な状態に・・ 加齢が進むということは本当に厄介なことです。 ところで身体の不調とともに荒れ放題になっていた庭も 黙っている訳にはいかず、脚を引きずりながら少しずつ手入れを・・・ ▼遅咲きのバラ「粉粧楼」 ▼秋明菊の開花は秋模様 待ち受けています。 それらにどこまで対処出来るか分かりませんが、 夫に助けてもらい出来るだけ頑張るつもりです。 頑張れるかな??? #
by ks-226
| 2023-09-12 14:15
| 生活
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2023年 07月 15日
今年も「ノラニンジン」のこぼれ種から渋い色合いの花茎が伸びています。 正式には「ブラックレースフラワー」とでもいうのでしょうか。 とにかく雑草の王様のようによく殖えます。 芝生にまで侵食するのでまるで強健そものですが、その美しさゆえに我慢のみです。 ▼そして夏を知らせる「鉄砲百合」も咲き始めました。 カサブランカはまだですが、そのカサブランカが咲き始めるころには 夏庭を席巻することは間違いありません。 いずれにしても待ち遠しいものです。 ▼また、これもネギの王様のような存在の「アリウム」 庭のなかでひときわ背丈を伸ばしている背高ノッポさんです。 ▼更に秋を虎視眈々と狙っているのは「カールフォスター」 真っすぐ直立する草姿は北国に相応しい強健さを持ち合わせています。 ▼バラの一番花もそろそろ終わり掛けています。 一番下の黄花は「アルケミラモリス」 このアルケミラモリスも強健で繁殖力が強。 ▼それとよく繁茂するのが「風知草」 ▼今年の「スモークツリー・ピンクボール」は気候のせいかやや白っぽい。 ▼そうそう、「モナルダ」も季節に応じて開花。 ▼最後になりましたが、私が一番に楽しみにしている「野ブドウ」 その実は食用には出来ませんが、カラフルな色とりどりの実はとても愛らしい。 今年は日当たりの良い地に移動したので、良い結果を期待しています。 先の5月中旬(バラの時期)に名古屋方面の個人ガーデン見学ツアーに参加してきました。 行先は有名な黒田邸その他の名の知れたお庭訪問。 札幌の娘2が全部手配してくれ、また東京在住の娘2が引率してくれたものです。 更に帰り道には埼玉の息子夫婦と鎌倉を散策するなど楽しみ三昧。 ところが札幌に帰宅してから右脚を痛めてしまい歩行困難。 今のところ週1度の割合で膝に注射を打っていますが、 これも加齢による現象なのでしょうか。 仕方がないので気長に向き合うしかないのだと考えています。残念。 #
by ks-226
| 2023-07-15 18:31
| ガーデニング
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2023年 07月 01日
またもや月日はながれ、今年の夏至もいつの間にか過ぎてしまいました。 そうなると日の長さも心なしか逆転傾向~! せっかく溢れた庭の「緑」は次第に失いかけてきます。 容赦ないですね~! それでも「ジュンベリー」は紅い実をぶら下げ、 この先、真っ赤に紅葉するであろう秋への準備に余念がありません。 とともにその紅い実は目下のところ野鳥の大好物~! 毎年バラの開花競争を楽しみにしておりましたが、 今年は私の身体に今ひとつ元気が出ず、 ただただ何となく庭を眺めるだけの日々。 いつの間にかバラの季節も終わりを告げようとしています。 〖バラ・ボニカ'82〗 〖バラ・バレリーナ〗 ![]() 〖バラ・ロサグラウカ〗 原種系特有の寒さに強いパラ。 我が家のものは花は終わってしまいましたが、 赤紫がかったピンク色の小花は一季咲き。 それでも小花ではありますが、その後のヒップは大きく真っ赤に。 そのため味も含め、ローズヒップとして重用されることはよく知られたこと。 私も一度トライしてローズヒップ作りの経験をしましたが、 とにかく根気そのものの作業でした~(笑) ちなみに我が家のグラウカは野鳥からのプレゼント。2本咲いています。 他のバラは 〖アンジェリカ〗〖カーディナルドリシュリュー〗 〖連弾〗〖ピエールドロンサール〗〖ロココ〗〖サマースノー〗 〖フレンチレース〗〖プリンセスミチコ〗〖ジョンクレア〗〖アイスバーグ〗 〖フンショウロウ〗〖クウィーン・オブ・スウェーデン〗 〖春風〗〖メアリーローズ〗〖ポールズヒマラヤンムスク〗等々。 今年は庭掃除等はこまめに精を出しましたが、 カメラで写真を撮ることがすっかり億劫になってしまいました。 ブログを書いている身としては、これはイカン~!と反省しきりです。 さて、今年も大好きなカラーを求めした。 そしてやっとの開花です。この花本当に大好きです。 ![]() このあとは次回に続きます。 #
by ks-226
| 2023-07-01 22:54
| ガーデニング
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2023年 06月 11日
2023(令和5年6月)に投稿した記事ですが、
私の不注意で消去してしまいました。 幸い画像のみ残っていましたので再度アップしてみました。 記事については同じものを残すことが出来ずお許しください。 ▼次のピンクのお花はハーブ・ロンギカウリス ![]() ▼タイツリソウ ![]() 丈夫なホスタ・アンチョーチ ![]() ![]() ![]() ![]() ▼花海棠 ![]() ▼昨秋に作成した寄せ植え。 冬期間雪に守られて越冬します。 アーチをくぐると芝生が広がっています。 広がった車葉草(クルマバソウ)の中にミヤコワスレ・ツルニチニチソウ クリスマスローズなどが点在。 ▼またエゾオダマキやチューリップなどもびっしりと・・・ 以上再びアップしてみましたのでご覧ください。 #
by ks-226
| 2023-06-11 20:20
| ガーデニング
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2023年 02月 18日
寒い寒いという間に早2月に突入してしまいました。 冬の訪れとともに、ときの経過は本当に早いものです。 昨年の奈良行きからあっという間の出来事とはいえ、今回も相変わらず奈良訪問。 しかも、2日目の今回は贅沢三昧にて「ソムリエ」所持のタクシーを利用。 おかげで日頃から憧れだった「聖林寺」での国宝「十一面観音菩薩」を楽に拝観。 そのお姿は多くの人を魅了し素晴らしい一語に尽きるものでした。かっては天平時代の代表する仏像としてフェノロサや岡倉天心に絶賛され、 その指先までの艶めかしさと男性的な威厳さを兼ねそろえるなどの素晴らしいものでした。また案内下さった運転手さんの博学振りにも圧倒され大いに刺激を受け、 つくづく聖林寺を訪問して良かったと感激したものです。 次の写真は12月に撮ったものとはいえ、その後時間が経ち過ぎ、かっての紅葉のときのもの。私の大着ぶりをお許しください。唐招提寺の葉となります。 まだまだ紅葉が綺麗なときです。 そして次は室生寺。 石楠花など四季折々の自然に囲まれた山岳信仰寺院であり、 国宝「釈迦如来坐像」をはじめとした修復を重ねた由緒ある建物は1000年以上も経過。 歴史そのものをあらわすかやぶきには寄付も施されていました。 何よりもその優しいお顔の表情とともに。 その他立ち寄った「安倍文殊院」には 「三人寄れば文殊の知恵」の例えの通りの「快慶」の作が有名。 また今回旅行第一番の目的は、「奈良県立橿原研究所付属博物館」にて陳列されている太安万侶の墓誌。 昭和54年に偶然に発掘され世紀の大発見として脚光を浴びたものです。 やはり奈良の地には何が眠っているか分からないもの。太安万侶と言えば飛鳥奈良時代の貴族。 こうした私までもがハラハラドキドキしてしまいます。 やっぱり奈良は夢が多い想像力に満ち溢れた地であることには間違いありません。 このあと再び奈良を訪れることがありそうです。 今度はどこに行けることか出来ることでしょか。 #
by ks-226
| 2023-02-18 21:21
| 古都・歴史
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