咲き始めた胡蝶蘭 2009・1・28(水) |
もちろん庭はまだまだ白一色ですが、日の永さを肌で感じ、目で見ることによって
こうして少しずつ春に向かっているのだと思うと、とても嬉しい限りです。
そして、我が家でもこの時期になると窓辺の胡蝶蘭が一年ぶりにほころびてきます。
≪ラン科・コチョウラン属・東南アジア原産の非耐寒性多年草≫
花芽を確認した日から今日の一番花まで2ヶ月半も経過しています。
本当にゆっくりと時間をかけて花芽を伸ばしていました。気の長さにかけては天下一品。
またいったん咲き始めると、その花期も長いためいつまでも楽しみを貰えます。
しかも、次々と鈴なりに咲く様子は優雅そのもの。蝶が舞っているようです。
根の方はと言うと、相変わらず好き勝手に自由のまま。
それでもこの奔放な根があるお陰で毎年の確実なる開花が望めるとあれば、大事にしなくてはならない存在のようです。
それにしても、学名である「ファレノプシス」の名は覚えずらくて苦労したものでした。
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さて、次は出張土産の「ゆべし」。
福島県の「国見製菓」の生ゆべしです。
米粉を使ったモチモチ感の皮で優しい味の餡を四角に包んでいます。
いつもはコーヒー党の私も、こんなときは少し濃いめの緑茶とともに。
サイズは少々小さめながらも、なかなか食べ応えがあり美味しゅうございました。
この胡蝶蘭に限って、「花の命は短くて・・」は当てはまりませんね。
とにかく長く咲いています!
最後の花が散るまでどれくらい掛かるんだろう~!
1ヶ月かな? いえ、2ヶ月かな? 今度はちゃんと見ておくことにしますね。
それとおばちゃんもコーヒー党なのですね。
コーヒーも美味しいけれど、ゆべしの時は日本茶が一番!
今日も大事にして1個だけで我慢しましたよ~♪
ゆべしと言う名の菓子は、地方によって違う形をして居ますね。柚子を使ったというだけで。岡山のゆべしは、味噌味で、竹の皮に包まれているので、味噌と間違えてしまったと言うエピソードを持っています。
舌をかみそうな難しい名前をよく覚えましたね~^^
私など折角苦労して覚えた名前もすぐ忘れてしまいます。
それを補うためにブログは忘備録といったところでしょうか(笑)
ゆべしのモチモチ感は日本人によく合いますね。
お味噌ともバッチリでしょうね。
これから開く蕾も楽しみでしょう^^
我が家の胡蝶蘭はしばらくお休みしてましたが
先日、葉の間に芽を発見しました。
今年の冬は期待できるかもしれません♪
ゆべし美味しそうですね~
先日、米粉のドーナツを食べましたが
やはりモチモチの食感で美味しかったです^^
あかねさんのところの胡蝶蘭も芽が現れましたか!
楽しみですね~^^♪ さあ~開花までのこれからが長いですよ(笑)
気長に待ちましょうね♪♪
米粉で作った食パンも今は人気があるそうですね。
価格はちょっと高めですが、やはりモチモチ感が何とも言えないです。
やはり米というと、日本人の口には合うのでしょうね。