深まった秋の庭 2009・11・13(金) |
やっと北海道に戻って来たものの、寒さのせいかやっぱり体調を崩してしまいました。
夫はめまいがすると言い病院へ。私も高熱でダウン。
お互い仕事が忙しく、なかなか休めないので参りました。
庭も荒れに荒れて大変なことになっています。落ち葉が散らかったままの見苦しさ。
またよそのお宅では雪囲いがどんどん進んでいるので、それも気になるところ。
我が家はいつになったら出来ることやら。あ~あ!
それでも庭は秋色。
「柏葉アジサイ」は順当に紅葉しています。
また、ホスタ「ハルシオン」もシルバーブルーからここまで色付いています。
そして、「ヒューケラ」と「リシマキア」の混植はモヤモヤとした秋色~(笑)
そのような中で、寒さにもめげず己の姿を貫いているのが「白妙菊」。
フェルトの様な 質感の美しい銀葉をいつまで保ってくれるでしょうか。
次のヒューケラ「ストロベリースワール」は、耐寒性が強いため秋冬のガーデン向き。
いつまでも緑を保っています。
一方、春を待ちきれなく早くも芽を出しているのが次の「アイフェイオンユニフローラ」。
ハナニラと言った方が分かり易いですね。
こちらは「アネモネ」。
他には早くから葉を展開している「ムスカリ」。そしてまた「スノードロップ」や「ラナンキュラス」に至っても然り。いずれも春の花。皆ちょっと早過ぎます。春まで大人しく待ってくれると良いのですが。
レスがすっかり遅くなって申し訳ありませんでした。
読ませていただいていましたが、熱のためボッーとしていたようです。
札幌は日に日に寒さが募り、何だか庭に出るのも鬱陶しくなってしまいました。
そんなとき草花の芽は喜びを与えてくれるようです。
今は休日に晴れることばかり願っていますよ。
レスが遅くなりました。ぼんくらの私をどうぞお許し下さいね。
柏葉アジサイは白い花も見応えがありますが、秋の紅葉もなかなかでしょう~!
このアジサイももう少しで雪の下に隠れてしまいます。
そうなると春までゆっくりお休みです。