多肉の寄せ植え 2010・4・17(土) |
今までは多肉の単品を購入して鉢で楽しむことはあっても、寄せ植えは初めての経験。
先ずは多肉の特性などの説明を受け、あとは製作の過程を丁寧に教わりました。
▼次が私の作品。アイアンの重厚な容器だけが目立ちますが・・(汗)
使用した多肉は ①アエオニウム「黒法師」
②セネシオ「グリーンネックレス」
③カランコエ「白蝶の舞」
④エケベリア「ハムシー」
▼一方こちらは教室に飾ってあった多肉のリース。
お話を伺ったところでは、1年前に作成しその後形が崩れたものをリメイクしたものだそうです。伸び切ったものはカットして再び埋め込むなどして形を整えたとか。
可愛いがってあげると、このように長持ちするのですね。
多肉って素敵!と、すっかりファンになりました。
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さて庭の方の花は今年の寒さのせいなのでしょうか。
成長がすこぶる遅く待ち遠しい限りです。
やっと「チオノドクサ・ギガンティア」の開花です。
次の「チオノドクサ・ピンクジャイアント」の方はまだ蕾のまま。
チオノドクサは別名を「ユキゲユリ」と呼ばれるように、雪解けとともに姿を現す早春の花。
耐寒性は抜群のうえ小さな球根は増えるので、公園などでよく植栽されています。
といっても早春の花一番は何といっても、やっぱり「スノードロップ」です。
又もや登場と相成りました。花持ちは良くまだ元気です。
しかも小さいながらも背丈もすっかり伸びてきました。
そして残雪がなくなると庭の様子の記憶が再び蘇ってきました。
あ、ここには確かフロックスがあった筈とか、そうそうアストランティアはここから芽出しかな?
等など。今日もクロユリの辺りの土をそおっと手で触ってみると、かすかに硬い葉先の感触が。嬉しいですね。
その反面、一向に姿を見せない花芽は気がかりな事このうえもありません。
果たして無事に冬を越すことが出来たのかしら。
まだ暫くは、そのような一喜一憂の日々が続きそうです。
アイアンのポットがとても素敵です。
私も多肉一年生です
去年の暮に初めてちっちゃな寄せ植え作ってみました。
ですから、今後ks226さんの寄せ植えがどうなっていくのかちょっと想像できません~
定期レポートよろしくです
と言うほどでもないですが,今少しずつ増やしつつあります。
目標は素敵なリース^^
アイアンの作品。素敵ですね・どんどん増えてそのうちに溢れんばかりになるんじゃないでしょうか!!
アストランチア,待っています。
こっちではなぜが目にしないので,数年前に種を購入。
芽を見ることなくおしまい^^
土地を選ぶのかな?
ks-226さんのアストランチア楽しみにしています。^^
アイアンのポットに助けられた今日の寄せ植えでした(笑)
でも今日のような講習に参加出来て良かったです。
一人であれこれ調べて作ったとしても、百聞は一見に如かずですから。
そして一緒に参加された方との楽しい語らい。
お隣の方は、ヒューケラで植物に目覚めたとか。
共通の趣味を持つ人との会話は楽しいものです。
今日の講習で多肉は雨に当てないことを教わりました。
余分な水分は腐敗させるのだそうです。
これは初歩的なことなのでしょうが、私にしてみると驚きでした。
とにかく雨は天の恵みとずっと思っていましたから。
アストランティアはこちらでは元気に育ちます。
冷涼な気候に合うようですよ。
開花のときを楽しみにしていて下さいね。
それにしても種から育てようとする意気込みに応えて欲しいですね。
容器も素敵多肉植物たち、どんなに成長するか楽しみで~す。
お早うございます。
この多肉たちがこの後どのように変化するのか私も興味津々。
管理の仕方は教わってきましたが、初心者ゆえに命を預かったような緊張です(笑)
こうして教室に参加させてもらうと、今まで何も知らなかった事に驚かされます。
そして基本を知ることは本当に大切だと思いました。
またその一方で花を楽しんでいらっしゃる方の表情の穏やかなこと。
赤ちゃんを乳母車に乗せて参加なさった若いママさんもいらっしゃいましたよ。
そう~多肉は寒さには弱いのが難点ですね。
北海道でも屋外で越冬出来るのもあるそうですが、
ほとんどが駄目でしょうね。
でも、あのぷくぷく感がたまらなく嵌る人も多いそうですよ。
アイアンポットは一つ用意しておくと色々に楽しめると思います。