冬への入り口 2010・11・4(木) |
最高気温であっても一桁であれば、庭の雪囲いもそろそろ気になるところ。
何だかお尻に火がつきそうで落ち着きません。
少しでも晴れた日と休日が重なってくれることを期待するばかり。
さて、ホスタ「寒河江」がここまで黄葉となり、すっかり冬支度の様子です。
秋色というより、むしろ初冬の色合いでしょうか。
やがて根雪になる頃には、この葉も溶けるように土に同化していきます。
また、牡丹の葉も急激に脱色して来ました。
「百花の王」として豪華な花にお目にかかれるのは約8ヶ月あと。
考えると随分長い休息期間です。
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ところで、いま我が家の一室全部を使って繰り広げられているのは
札幌の孫たちがいつも遊んでいた、「トーマス機関車」のブラレール。
トーマスから始まりジェームス、ゴードンなど10種類のキャラクター機関車が勢揃い。
実は先日の上京の折に逢ってきたばかりの息子家族が昨日から帰省しているのです。
そこで電車好きの2歳の孫が飽きずにへばりついているのがこのプラレール。
あわよくば帰京の際には持ち帰ろうとする程の惚れ込みようです。
自宅マンションの窓から電車が見られると言うことで大好きになったとか。
夢中になって遊ぶ幼子の透き通った瞳は美しいものですね。
悲しいことに私などはかなり遠い昔に失ってしまったものです。
寒河江がこんなに黄色くなって、ほんとにもう冬なのですね
ひとけたの温度はここらでは真冬ですよ~
でもまだ雪景色にはなりませんね…雪の準備で気持ちが落ち着かないのもわかります~。
例年通りに冬に突入するとは限らない今年の変な気候ですものね~
お孫ちゃんが帰省とは外は寒くてもお家の中は熱気があふれていそう(^-^)
可愛いお孫さんたちが一緒で、楽しいひとときをお過ごしの事と思います。
プラレール、懐かしいです♪私の息子も大好きでした!
トーマスもまだあるんですね~。
ホント、子供の目って美しいですよね。まだ、何にも染まってない、無垢ですね。だからこそ親は子供を育てるのに、責任を感じるんですね。
ホスタは今全部が真黄色~!そして既に溶けかかっているのもあります。
自ら冬への準備をしているのですね。
私もこれから恐怖の雪囲いが待っていると思うと身体が強張ります。
寒さの中での作業ですから万全の体調で望まなくては~!と。
小さな孫が側にいると笑い声が絶えません。
でも無条件で可愛がっている今の私は楽なものですが、
子育てしている親は大変~!
私だってかっては子育てしていた訳ですが忘れてしまいました(笑)
トーマス機関車は永遠のベストセラーですね。
孫は目を輝かせて遊んでいますが、やっぱりトーマス列車が好きみたい。
もうエンドレスで遊んでいますよ。
一方雪囲いを考えると身体が固まります~(笑)
北海道では避けては通れない作業ですから仕方がないのですが・・
息子さんもかってはこのトーマスで遊ばれましたか~♪
やはり随分長続きしている玩具なのですね。
トーマス機関車って大人から見てもよく出来ていますものね。
鉄橋の上を通るとそれらしい音がするし、線路もよく見ると綿密です。
そして一つひとつの機関車の物語性も万国共通なのでしょうね。
息子たちは今週いっぱい滞在予定です。
私も暫く遊んでもらって楽しめそうです。
冬が間近に迫ってきていますね。
お~い、秋は何処に行ってしまったの~!
今年の秋は短いままで終わりそうですね。
このところの忙しさで私の庭仕事は停止したまま。
とんでもないほどの荒れた庭に成り果てています~(涙)