やっと青空が 2011・1・10(月) |
折角の三連休というのに日々除雪に明け暮れていました。
それでも除雪の合間にお正月にとり溜めしていたビデオを楽しんだりと、
まあ、それなりの気ままな数日でもありました。
そして今日は久し振りの青空が広がりました。
少しオーバーな言い方をすると、暗い穴の中で光を捜しあてたような嬉しさ。
思わずカメラを手に外に出てみると、おおっ~寒! ブルッ~ブルッ~!
それはそうです、このとき気温は-8度ですから~!
最初の写真は、すっかり庭のシンボリツリーとなったプウゲンストウヒの枝です。
一枚の写真には納まらないほどの大木になっています。
しかも寒冷地向きの針葉樹ですから、さすがに重い雪にもびくともしません。
それにしてもどこもかしこも雪だらけ。
そして私の一番嬉しいことは庭がすっぽり雪に覆われること。
確かに除雪の煩わしさもありますが、何よりも積雪が程よい湿度を保って庭を守ってくれます。そう、最高のチルド状態なのです。
つぎの積雪の中には束ねたツルバラなどが春の出番まで眠っています。
一方、寒波到来とともに室内に移動してきた葉ボタン。
それまで玄関風除室が居場所でしたが、そこも凍結の恐れがあるので室内に。
やはり庭から移動してきた金魚入りの水甕の隣りが新しい位置。
ここは温度が常に20度くらい。明るい光が入るところなので決定。
何とか一日でも長く楽しませてもらいたいものです。
それにしても春が待ち遠しい。それだけです~(笑)
葉ボタンはこの辺では冬の花,路地に植えたままですが,凍っても復活しているような・・・鮮やかできれいですね。^^
マイナス8度の寒さがいかばかりか想像するのもさむいですが。
庭がすっぽり覆われるとチルド状態で守られる・・そうなんですね♪
北国なんですね〜〜♪
鉢も雪の中であれば保温され凍結もなんとか免れてます。
ところが花を楽しむためにそのままでは寒風に晒され、
なおかつ土も全てカチンカチンの凍結状態。
やはりこの寒さでは室内しか方法はないですね。
それでも札幌は雪に助けられます。
同じ北海道でも雪が少なく寒風ばかりの地域は大変だと思います。
八王子も寒いといっても日差しさえあれば暖房がいらないときもあるのですね。
その辺がやはり北海道と違うところなのですね。
こちらでは冬中は常に暖房は付けっ放し。
考えてみるとエコには程遠い環境だと思います。
室温20度は決して暖かい温度ではありませんが、
それでも温かくなくとも寒くはない温度。
家中がこの温度で保たれていると、どこにいても寒さを感じません。
勿論室内でも一枚多く着て過ごしていますよ。
もの凄い雪だったようですね~
それでも、この雪の晴れ間の美しいこと!!!
大自然のなせる業ですね♪
1枚目の写真、モミの木にも見えますが・・・雪とお似合いですね♪
雪がチルド室になってくれるとは、植物たちにとってはありがたいですね~
冷え切った寒い日には青空がよく似合います。
そして、そのような日は白い雪も輝きます~♪
写真の針葉樹はプンゲンストウヒの中でも「ポプシー」と呼ばれるもの。
春のブルーの新芽がとても美しいですよ。
そしてチルド室となった雪の庭、こうして雪に覆われると一安心です。
このままの状態でこれ以上降雪がなければ理想的なのですが~(笑)
青空と白い雪のコントラストが眩しいです。
雪の下では植物たちが冬眠中ですね。
葉ボタンも徐々にお引っ越しですか。
うちのはもっとミニサイズの葉ボタンで
朝方見ると葉の周囲に霜のレースをつけてます。
今が一番寒い時ですね~がんばりましょう!
今年になってから、毎日寒さと雪に責められています~(笑)
北海道だから仕方ないのですが、今日も一日中吹雪でした。
でもその除雪も時間さえあれば楽しいのですよ。
体を動かしていると暖まりますし何よりも万歩計が楽しみ。
ですから休日の日はマイペースでのんびりとやっています。
そちらでは葉ボタンは屋外で過ごすのですね。
やはり寒さの程度が違うということなのでしょうか。