庭の様子から 2011・6・17(金) |
初夏らしい爽やかな気候は日増しに緑を濃くしています。
庭ではゲラニウムの花がぽつりぽつりと咲き始めてきました。
≪ゲラニウム・サンギニウム≫
≪黒花フウロ草≫
この黒花フウロ草はゲラニウムの中でも背丈を高くして、こんもりとした形状となる筈。
ところが今年に限って、いつもの3分の1位の大きさにしかならず、貧弱このうえありません。
何故?何故?と、色々と考えてみましたが、思い当たる節と言えば
①隣りの「アルケミラモリス」が大きくなり過ぎた
②根元に植えてあるグランドカバー「リシマキア・ヌンムラリア」の勢いが止まらない。
③その他虫による被害?
つまり、敗者に成り果ててしまったらしい。そうなると急に未練さが湧くもの。
塞いだ気持ちで暫し眺めていると、その先1メートルほどのところに二輪ほど咲いている。
どうもこぼれ種から発芽したらしい。
まさしく「失うものがあっても得るものもあり』
プラスマイナスゼロとまで行かなくとも、まあ~いいか~!
▼さて次は分かり辛いかも知れませんが、「三つ葉下野」(ミツバシモツケ)
≪バラ科 ・ギレニア属・北アメリカ原産の宿根草≫
名前やその佇まいから判断すると日本の花のように思ってしまいますが、
れっきとした北アメリカ原産。
良く言えば清楚な花。一見して地味な花です。
▼一方こちらは通路沿いに匍匐性で広がっている宿根草。
深い青色の花がとても綺麗で好きな花です。
ただ名前がどうしても思い出せない。
そのうち突然すらすらと出てくるかも知れませんが・・(笑
≪セントーレア≫
▼最後はこの春にお迎えした「ブルモナリア・オパール」と、
▼同様の「ブルンネラ・ジャックフロスト」
ともに早春に小さな花を咲かせましたが、その花後は新しい葉がこんもりと茂ります。
葉脈と麩が美しく、シェードガーデンのカラーリーフとして活躍してくれそうです。
チューリップのような花後の葉が見苦しいこともなく、今後が楽しみな宿根草です。
暖かくなるにつれて庭もにぎやかになってきたようですね。花がある生活いつも思うのですが良いですよね~(*^_^*)
そうですか~!北海道の方が暖かいこともあるのですね。
でも日差しがあっても、いつも風があるのが北海道の気候なので
ちょっぴり涼し気に思ってしまいます・・・♪
いまこうして毎日花を眺めながらの生活ですが、
これらが全くない生活は考えられないですね。
草花に癒されて本当に幸せと感謝するばかりです。
こぼれ種が見つかってよかったですね
そういえば以前リクニスがいっぱい増えたと言ってた私ですが、去年の猛暑ですっかり消えてしまいがっくり~と思ってたら
一個見つけてうれしかったです~
なくなりそうになると急に大切に思えたりして私って困った奴です(^-^)
そうですか~消えてしまいましたか。
やはり昨年の暑さに耐えられなかったのかも知れませんね。
私のところの黒花フウロ草は、最初の頃はここまで大きくならなくとも・・!
と、花の側で独り言のようにちょっぴり文句を言っていました。
そんな私の心ない言葉を秘かに聞いていていじけたのかしらね~(笑)
でもkadononekoさんのリクニスのように、新しい命が授かったときは
本当に嬉しいものです。みな同じなのですね。
かわいいです~
黒花は珍しいです。
プラマイでお庭に残ってラッキーでしたね^^
先日のルピナスですが、次のお花というのは
ルピナスの二番花のことでした。
前回の花が枯れて空いたところから
ぽつりぽつり、という感じです。
この週末は以前から気にかかっていたプランターに
花苗を植えることができました。
テラスに少し色が戻って楽しみが増えました^^
ゲラニウムは結構種が飛ぶなど繁殖力が強いようです。
以前に購入した黒ポットの土の中に種が入り込んでいたことがありました。
???と思っているうちに立派な花株になったこともありますよ。
ルピナスのあとは、再びルピナスでしたか~!
その種が落ちて来年もルピナスの群生地となって楽しませてくれそうですね。
初めまして~♪ ようこそです。
叔父様と叔母様が札幌にお住まいですか~♪
それだけでもとても親近感を抱いてしまいます。
それにしてもrinrinさんはお優しいのですね。
お二人ともrinrinさんとのお電話の会話をきっと楽しみにしているるのだと思います。
拙いブログですが、また遊びにいらして下さいね。
青い花のこと有難うございました。
だんだん物忘れが多くなって来た私にとって、
ブログはいわば忘備録となっています~(笑)