札幌の初雪 2011・11・15(火) |
初雪としては例年に比べ随分遅く、それも観測史上3番目の遅さだったとか。
この初雪の頃の寒さが一番身体に堪えます。その寒さと言ったら尋常ではない感じ。
あまり寒すぎて雪も積もれないほど。
それでも最低気温を見る限りマイナス気温ではない。
やはり急激に来る寒さには身体が簡単に順応出来ないということなのでしょうね。
さあ、これからは覚悟をもって冬将軍に立ち向かわなければ~!
▼前回にもアップした「ホスタ・ハルシオン」ですが、
今朝はここまで色が抜けていました。
あとは溶けるように、その姿を消す運命が待っています。
また宿根草が次々と刈り取られすっかり殺風景になった庭で、
▼俄然存在感を示して来たのが「クリスマスローズ」の葉。
生きいきと艶のある葉に思わず視線が・・・
考えてみると、クリスマスローズは冬の庭を彩る宿根草の大スターですものね。
札幌ではあいにく冬は雪の下に埋まってしまいますが、
春の雪解け時には既に花芽が出来ていて、春の風をむさぼるように浴びることとなります。
▼そしてもうひとつ、寒さに向かって益々元気なのがジギタリスの葉。
これは2年草。こぼれ種から庭のあちこちに姿を現しています。
これらはいずれも寒さがお気に入り。
同じ北国に住む者として大いに見習わなければ。
▼最後は今朝の「キャットミント」。その冷たい葉にはうっすらと雪が。
これからの庭の手当てとしては、花木の根元に腐葉土や堆肥を撒く作業が残っています。
先日もコンポストで作った堆肥を撒きましたが、広い庭にはまだまだ不十分。
またせっせと掃き集めた枯葉を利用して来年のための腐葉土作りも。
これらは今度の週末での作業になりそうです。
ああ、やっぱり根雪前にすることは山積みです。
でも、インフルエンザのワクチンは既に接種済み。
そして冬タイヤの履き替えは無事終了。これだけでも安心です。
それでも例年よりかなり遅かったのですね。
急激な気温差は、身体に堪えますね^^;;
今頃ドウダンツツジさん、慌てて葉を落とさなきゃ~!
って焦っているのでは・・?(笑)
全国的にいっぺんに寒波到来ですね。
でも八王子は暖房を点けなくともまだ我慢が出来るのね~!
私も例年同様の我慢比べをしていますよ~^^)
そのようなときは着膨れしてモコモコです~(笑)
昨日の空を見上げると、どんよりとした雪雲がたちこめていました。
何故か札幌の平野地は積雪となりませんでしたが、
他の市町村では早雪掻きの光景が盛んに放映されていましたね。
今朝も寒いなか落ち葉掃除をしてきましたが、
何とドウダンツツジの葉はそのまま~!凄いです。
何だか意地を張っててるみたいです~(笑)
日本は四季があるために忙しい思いをするのですよね。
でもその変化は生活に潤いをもたらす大切なもの。
まあ、何とか楽しむつもりでこなして行くより仕方ないでしょうね。
それにしても雪国は雪のために待ったなしなのが辛いです。
また予防接種は接種後効果が出るのは約4週間後。
そして効き目が持続するのは約5ヶ月らしいですから、
その辺を計算して接種なさるのが良いと思いますよ。
朝のテレビでやっておりました。
なんでも70数年ぶりの遅い記録だとか。
北国の方は雪の大変さをしりつつも今か今かと待ってもいるん
じゃないでしょうか。ksさんの意気込みを感じます^^
こちらも今朝は突然寒くなり朝の外気は6℃ですよ!
昼は20℃を超えるし,寒暖の差がはげしいです。
そうやって少しずつ冬になるんですもんね。
さあ!寒くなるまえにもう少し庭しごと頑張らねば^^
ksさんもお疲れがでませんように・・・♪
そちらも朝の6℃とは寒いですね。
それでも日中の20℃とは羨ましい。北海道の夏の気温ですもの。
一方雪国に長い間過ごしている私は、雪の到来は当たり前のように受け入れられます。と言うより、寄り添って行かなければならない宿命のようなものでしょうか。
ただ年齢を重ねて行くと、除雪作業が厄介~!
その点で楽な冬で終るように祈るばかりです。