カリガネソウ 2012・8・31(金) |
ただ湿度が高い分まだまだ試練が続きます。
例年であればそろそろ植え替えや株分けなどの作業を始める時期ですが、
今年に限っては、いつになったら出来ることやら。
▼一方庭にはトンボが飛び交うようになり、それなりの季節を感じることが出来ます。
その赤とんぼが止まっていのは「リアトリス」。
まだ蕾ですが、やがて白い花が咲きます。
ちなみに後方の白はフロックス、そして赤はバラ・ノックアウト。
▼そして、いよいよ「カリガネソウ」(雁金草)の開花が始まりました。
≪シソ科・カリガネソウ属・日本、東アジア原産≫
昨秋に苗を購入し植え付けたもの。
草丈は想像以上に高くなり、先ほど計ってみたところ175センチも。
これは秋に咲く植物を一年前に植え付け、
土に馴染ませたあと冬の寒さにあてることによって、翌春から順調に生育したからでしょうか。
でもちょっと背が高過ぎなので、途中でカットして挿し穂の方法を取ると良かった。
そうそう、この花独特の臭いは十分すぎるほど~(笑)
野山を歩くと時おり見掛けるカリガネソウですが、青い花は本当に美しい。
また虫による受粉の形態も合理的。まさに自然のなせる技とはこのこと。
▼最後は「キミキフーガ・ブラックネグリジェ」の花芽がやっとここまでに。
大きく伸びたユニークな花穂が待ち遠しいものです。
ただ葉色が茎色と同じであってくれたらば~!
日陰に植栽しているせいか?葉が緑色で不満足。
まあ、焦らずにもう少し様子を見続けていくことにいたします。
何しろサラシナショウマですから、さぞ豪快な佇まいを見せてくれることでしょう。
草花の知恵は何処に遺伝するのか何時も不思議に思います。
サラシナショウマって、この時期から咲くのですね~!
家にもあったはずでしたが、間違ってワイルドチャービルが「送られて来て、違うものが咲きました(汗)
忘れられてなければ、秋に送られて来るみたいです。
今、こちらに伺って思い出しました(笑)
北海道人にとってはまるで酷暑が続いています~!
今朝なども外は涼しい風が吹いているので、
ちょっとひと仕事と動くとドバッ~と汗が~!
日頃から高暑に耐えている本州の人たちを尊敬してしまいます。
カリガネソウは以前に野で見たとき美しくて感動しましたが、
やっぱり魅力的な花ですね。
葉が斑入りのものが園芸店で販売されているのを見たことがあります。
最近人気の花のようですよ。
ハンマーオッキッドのしたたかさには驚愕意外なにものでもありませんね。
植物は子孫繁栄のためにはあらゆる知恵を駆使するのでしょうか。
まさに生きるということはこういうことなのだと思います。
見事にまでも自然を知り尽くしているのですから・・・
この夏の暑さは花期を短くしてしまい残念ですね。
我が家のリアトリスは玉咲きのものですが、
蕾をつけてから随分経ちます。
出来れば少し涼しくなってから開花して欲しいものですが・・・
キミキフーガはこれからやって来る予定ですか~♪
楽しみですね。
それにしてもmariaさんはお庭を始められてから短期間で沢山植栽されましたね。
大変な知識欲と大変な労力が伴ったのではないでしょうか。
いつも感心していますよ。
忙がしい夏も過ぎ、ほっとする秋になってほしいですが、
暑さが続きますね。
キミキフガ。銅葉で強健で‥‥と楽しみにしていたのに、今年の暑さと
カラカラお天気で、枯れてしまいました😭
ksさんのお花で楽しみましょう🎶
郷愁をひもときながらの優雅な夏休みを過ごされたご様子~♪
何とも羨ましいほどのお時間でしたね。
私などワイワイガヤガヤと、盆正月がいっぺんに押し寄せたような毎日。
いまやっと普段の生活に戻って安堵しているところです。
キミキフーガは高温乾燥に弱いそうですね。
今年の暑さであれば耐え切れなかったのでしょう。残念ですね。
今日も暑い札幌でしたが、いま夕方になってやっと涼しい風が~♪
こんなに暑いのに体重はさっぱり減りません~!
何だか割が合わなく腑に落ちません~(笑)