寒波のわけ 2013・1・8(火) |
ここ札幌では今年に入ってからずっと真冬日が続いています。
最低気温は仕方ないものの最高気温でもマイナス状態ばかりとは~!
この半端ではない氷点下の世界に、ついに私もカイロのお世話に。
やはり寄る年波には勝てなくなったのでしょうか~(笑)
北電からの節電要請も気になるし、その点このカイロは効果てき面で暖かい。
気温が緩むまで暫くはお世話になりそうです。
ところで地球温暖化と言われながらも、この冬の列島の寒さはどうしたことでしょうね。
異常気象と言ってしまえばそれまでですが、最近某研究チームでの発表には納得。
それは地球温暖化によって北極の海氷が減少し、それに伴い低気圧の移動変化が生じるとのこと。つまり北極海は更に温暖化が進み、シベリアには寒冷化が進むらしい。
こうして出来たシベリアの寒気団は数日で日本列島に到来。
このところの日本の冬の雪と寒さは、この図式に乗っ取っているのでしょうね。
これらで生態系も勿論崩れるでしょうし様々なところに影響は及びます。
こうなると、地球を守るために、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの削減は
全人類の地球規模で取り組まなければならないとつくづく思います。
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さて次は庭にやって来るヒヨドリたちです。
日本の地をこよなく愛してくれるお馴染みの鳥ですが、その傍若無人さのせいで損ばかり。
でも外国人には人気があるらしく、わざわざウオッチングのため来日する人もあるとか。
元来花の蜜などを好むため、口の中はブラシ状になっています。
ところが厳寒のなかでは食べるものを捜すのに必死。果物を用意してもすぐに凍結。
ピーナッツであってもひと飲みでゴクリ~!ワイルドです~!
これがシジュウカラであれば、嘴でピーナッツを掴み即場所移動。
そこでコツコツと小刻みに啄ばみます。
このように食べ方にはそれぞれの個性がありますが、共通点はただひとつ。
それは絶えず外敵から身を守るために細心の注意を払っていること。
何しろ自然の中で生きている訳ですから。
ヒヨドリ、我が家でも、雀の餌を横取りしてます。
寒さのなかでのお日様の登場は本当に有難いものですね。
でも北海道の場合は、ぼかぽかとまでは行かないのが残念。
私がカイロを使用するなど長い人生では初めてのこと。
それだけ今冬は寒いということなのでしょうね。
着膨れしてモコモコ状態であってもまだ寒い。
そして人間と同様に鳥たちも寒いのでしょうね。
雀も寒雀となって真ん丸に膨らんでいますものね。
ヒヨドリ、北海道でもちゃんと暮らしていける強靱さなんですね。
こちらの鳥と違い、苦労も多いだろうと思います。
小さな庭の餌台で、散らかし放題は、このコたちです。
あざみさんもお庭にやって来る鳥には尽くしていますものね。
でもメジロとスズメだけですか~?あらら~?
また北海道での大吹雪のときは鳥も大変だと思います。
きっと枝の陰で待避しているのでしょうね。
それと雪を啄ばむ姿をよく見ますが水分補給なのかしらね。
こちらこそ本年も宜しくお願いいたします。
それに初春から景気よくコメントを沢山打ち込んで下さったのね~♪
嬉しいですが一つに纏めてみますね~^^♪
最近は街なかにヒヨドリが多くなってきましたね。
同様なのがカモメもそうです。
海岸にいると思っていたら札幌市内でも多く見かけるようになり、
ビルの屋上に巣を作っているらしいです。これってカラス化ですね。
やっぱり人間の傍の方が暮らし易いことが分ったのでしょうか。
普段、函館はあまり雪も多く無かったはずなのに、去年も大雪でした。今年もなんでしょうかね~(泣)
暫くは雪に閉ざされた世界ですが、我が家の庭にも小鳥たちの声が^^癒されてます。
隣の空き地の桜の芽を食べて凌いでいるのかしら~?
秋には我が家のローズヒップもついばんでいました、。
春まで、ちょっと寂しいですが、今年もどうぞよろしくお願いします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年から報道されるマイナス気温には驚かされるばかりですが
鳥たちも生きていくのに必死ですね。
ヒヨ君、さすがの食べっぷりw
我が家の柿もずいぶん残っていたのですが
いつの間にかヘタだけになってしまったので
今はミカンを挟んでいます。
お孫さん、ずいぶん大きくなられて
以前は娘さんのお子さん達が遊んでいた雪山を独り占めですね^^
北海道の天気予報を見るとき、いつも函館も気に掛けていますよ。
雪も多そうだし気温も低いようですね。
まあ、今冬はどこもそうかも知れませんね。
あともう少し、もう少しと指折り数えて春を待っていますが、
考えてみると大寒もまだですね~(笑) 先は長いか~(笑)
それまで鳥さんたちに癒されましょうね。
桜の芽を目的にやって来る鳥にはシメがいます。
今度注意してご覧になってみて下さい~♪
今冬は兎に角寒い~!そちらの空っ風も堪えるでしょうね。
いま地球の裏側の豪州では40度を超える毎日を記録しているとか~!
これも地球が悲鳴をあげているのかも知れませんね。
そしてこちらは北海道ですから庭での雪山には不自由しませんよ。
東京に行ってしまった孫たちが電話をくれる度に、
雪で遊びたい~!と叫んでいます~♪
全員が集まったらきっと賑やかでしょうね。