庭の様子 2013・6・13(木) |
それまでずっと低温が続いていましたから、
今年は春を飛び越えて一気に夏が来た感じです。
考えてみると、つい先日まで暖房を入れていたような気がします。
いずれにしても、農家の方達はほっと一安心されていることでしょう。
さて庭の花たちもサイクルが速く、追いつかないほどです。
好天続きであれば、あっと言う間に開花し驚くばかりです。
≪セントーレア≫
≪シラー・カンパニュラータ≫
別名釣鐘水仙。我が庭ではこれも植えっ放しの宿根草。
うかうかしている間に盛りは過ぎてしまいました。
それも右側のアルケミラモリスが花芽をもたげて勢力拡大中なので追いやられています。
≪アジュガ・チョコレートチップ≫
これはライナーを伸ばして驚異的に増殖中。
昨秋に株分けを沢山施し、今年はあちこちで姿を見せてくれました。
それらもまたそこで増えまくるのでしょうね。頼もしい存在。
▼また裏庭の方でもボタンの開花です。こちらはピンク色。
▼ちなみにひと足先に開花した緋ボタンの方が花びらの枚数が格段に多い。
一方庭のバラは、今どれもが蕾が育っている状態。
するとアブラムシなどがもう抜け目なく群がっています。
でも無農薬を実践している我が庭では大丈夫。
そのアブラムシを大好物とする有難い虫たちがちゃんと待機中。
例えばヒラタアブ、クサカゲロウ、テントウムシなど等。
農薬を撒くとこれらの虫もお陀仏してしまうので、とてもじゃないけれども撒けません。
庭はひとつの生態系。様々の生命がひしめき合っていますから。
▼次はバラにいつも潜んでいる花蜘蛛が獲物を捕らえた瞬間。
花蜘蛛はとても小さい綺麗な蜘蛛。それでもなかなかどう猛です。
それでもその花蜘蛛もいつかは何かに襲われる。
このことが弱肉強食というか食物連鎖なのでしょうか。
▼最後の写真は「アマドコロ」
これも増え組のひとつですね。
増えると得をした気分で悪い気はしませんが、それでもやっぱり困る~(笑)
この辺のところが難しいというものです。
お返事が遅くなって申し訳ありません。
北海道の花街道ツアーにいらっしゃるのですね~♪
6月30日でしたらバラも咲いているし丁度良いときだと思いますよ。
いいなあ~!私も手っ取り早くツアーで廻りたいです。
ブルーの花達が 素敵ですね いいなあ~~です
こちらは 猛暑で 死にそう・・あはは
やっと 今日 太陽が出なかったし 雨がぱらついて
すずしくなりました・・・・
そちらは猛暑のようですね。
梅雨を通り過ぎて真夏になってしまったのかしら~!
こちらは5月は寒くて心細い思いでしたが、
6月に入ると爽やかな風と心地良い日差しが最高です。
これもそちらと半分こずつ出来たら良いのに~♪
どうぞご無理をせずにお過ごし下さいね。